南三陸滝見隊

********** 岩手県沿岸南部から宮城県沿岸北部を中心に、滝を探し回るへっぽこ探検隊の自然派ブログ。 **********

どこがなにやら

                                        秋田県湯沢市の滝


 川の浸食により谷が50メートル以上もえぐられ、その一帯だけでも数本の高滝が流れている。
 滝好きにはたまらないそんなシチュエーションの場所があるというので行ってまいりました。
 岩手県側からだと、栗駒山の須川温泉から山越えをして秋田県側の里まで降りたところ。小安峡という観光地です。
 一般的には、温泉と、各所から噴煙の上がる深い渓谷がメーンですが、我々はまず滝。

 谷の上流部にある、不動滝と看板のある場所にいってみました。

P8050020.jpg

 画像だけでは、何これ?なんですが、実際に見るとかなりのもの。
 画像手前からゆっくり流れて行って、奥の陰になった部分から急角度に谷へ落下しています。
 水量は多くも少なくも無し。
 下流側へ回り込み落下している部分を覗くと。
秋田 不動滝
 これまた画像では分かりにくいですが、落差有に30mはあります。
 しかしどうにも撮りにくい滝ですね。

 次に、谷へ落ちる滝数本が同時に見えるという展望台へ行ってみました。
 どれがどれだか分かりませんが、「不動滝」「女滝」「下ノ沢滝」「子翼ノ滝」などが展望できるという場所。

皆瀬川の滝

 「あれあれ???」
 なんとか見えたのは2本だけ。しかも遠景なのでほとんど感慨が湧いてきません。
 しかも、本来画像右手前から豪快に落下しているはずの不動滝がどこにもないじゃありませんか。
 他のサイトを見ると、確かに流れているはずのものが、我々の目には見えないのです。
 とすると、最初見た不動滝なるものはいったい何だったのでしょうか?

 後に調べてみると、小安峡に流れ込む滝は季節的変動が大きく、渇水期にはほとんど流れないことがあるそうです。
しかも、流量が多くても農業用水として利用されるので、水量調節が行われているのだそうです。
 なんだか半分人工滝のような感じもします。
 もっとも景観が良いのは春、雪解けの頃なんだそうです。
 なんとも満たされない気分のまま小安峡を後にしました。
 機会があればもういちど訪れようかと考えています。

 この時点の印象度は                                   皆瀬川⇒雄物川⇒日本海




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  1. 2012/06/18(月) 12:09:02|
  2. 秋田県 湯沢市の滝
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