南三陸滝見隊

********** 岩手県沿岸南部から宮城県沿岸北部を中心に、滝を探し回るへっぽこ探検隊の自然派ブログ。 **********

綾里湾のニッコウキスゲ

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 野の花々

 季節は巡り、知らない間にニッコウキスゲが咲くようになっていました。
 一般的には高原に咲く花のイメージですが、ニッコウキスゲ(ゼンテイカ) は、ここ南三陸では岩礁地帯の海岸に普通に見られます。
 画像は、岩手県大船渡市三陸町の綾里湾に面した海岸に咲くニッコウキスゲです。
 特にコメントもないので、ペタペタ貼ります。

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 綾里湾。
 この日は波もなく穏やかな日和。

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 少し濁りが入っていました。
 普段はもっと透き通って水族館のようです。

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 午前中雨が降ったのが濁りの原因と思われ。

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           岩手県大船渡市三陸町綾里      ニッコウキスゲ

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  1. 2017/06/12(月) 19:35:14|
  2. 野の花々

長安寺のバイカモ

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 野の花々


 「梅花藻なら大船渡にもありまっせ」 というのでまたまたお出かけ。
 出かけた先は、何度も来ている長安寺。
  山門はユニークだし、イチョウやイチイ、サクラの巨木はあるし、福寿草は毎年恒例の早春譜。
 その上バイカモまであるなんて知らんかったな。
 興味がないと見てるはずなのに見えてないってことなんですかね。

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 川幅50センチ程度、水深10センチといったほんとに小さな沢です。

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 奥が長安寺本堂。 オウシュウシダレザクラの巨木が見えてます。
 沢の右側は墓地で、画像手前には民家が数軒。

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 バイカモが育っているんだから当然ですが、水は清冽。
 近くの川の位置よりだいぶ高いルートを流れており、やはり湧き水のようです。

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 すぐ前に民家があってゆっくりのんびり楽しめる雰囲気でないのが残念。


             岩手県大船渡市   長安寺のバイカモ



  1. 2017/04/17(月) 20:05:20|
  2. 野の花々

三ヶ月神社のバイカモ

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 野の花々


 遠野市にあるバイカモはいくらなんでも小友町だけではないはず。
 そう考えてググッたところ、他に1ヵ所だけ特定できる場所をみつけました。
 それが三ヶ月神社。 前を流れる小沢にバイカモが生えているらしい。

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 遠野市から釜石市の橋野高炉跡へ向かう笛吹峠線の途中に三ヶ月神社はあります。
 遠野市青笹町糠前135地割というところ。
 道路から神社の姿は見えないので、この並んだ石碑群が目当て。

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 ここから見える六角牛山。

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 石碑群の後ろに、幅1mちょっとの小川が流れています。
 川底までコンクリに覆われた用水路なんですが、何故かここだけ底がコンクリではありません。

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 わずか10mくらいの範囲内にバイカモが育っています。

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 いかにも遠野郷らしい雰囲気の場所。

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 水は湧き水なのかもしれません。 非常にきれいです。

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 垂れているのはコブシの枝。
 これから気温が上昇し、花が咲くようになれば観光スポットになりそうな予感。

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 バイカモ、もう少しあれば。
 納得できる量としては、現在の倍かも・・・・。 なんつって。

 ちょっと変わった名前の三ヶ月神社は、背後の山手、林の中に鎮座しています。

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 正面の戸の穴が、三日月と満月になっています。

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 横に回ったら、タヌキの溜め糞が。

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 巨岩と巨木があり、小さいながらも存在感のある神社です。

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 遠野らしさ溢れる場所ですので、近くを通った際はぜひ。


         岩手県遠野市青笹町糠前   三ヶ月神社とバイカモ



  1. 2017/04/16(日) 18:37:17|
  2. 野の花々

碁石海岸のカタクリ

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 野の花々                大船渡で桜の満開はまだ。 これは梅です。


 碁石海岸でカタクリが咲いているとの情報を得、出かけてみました。

 碁石海岸でも、メーン会場からやや離れた 穴通し磯。
 しかし碁石海岸の主役、大船渡市のシンボルともいえる景観。

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 この穴通し磯へ向かう、駐車場のトイレの裏側の、斜面一帯にカタクリが群生しているのです。
 最近少しずつ知られるようになってきました。

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 こんな場所です。
 海岸から近く。 雑木林の斜面。
 ササヤブが密生し、イバラもところどころにあります。
 
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 国立公園内ではありますが、まったく管理されていない場所です。

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 大雑把には100m×100mくらいの範囲。 けっこう咲いています。
 環境が合っているのか、年々規模が拡大しているらしい。
 
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 松の木に生えたキノコ。 固いスポンジのよう。 ヒトクチタケというそうな。 非食用。

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 ハマヒサカキの花。
 びっしり付くけど、緑色なんで目立たない。

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 これは判断つかず。
 ゼンマイ・コゴミ・ソテツ・シダ、なんかそんな種類。

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 この群生地はまだ人々に知られた存在ではない。
 だから今のところ誰でも自由に入って写真を撮るなり花を愛でるなりできているのですが、知れ渡ったらそうもいかないのではないか、という気がします。

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 狭い場所だし、土が柔らかい斜面なので、踏み跡ができつつあります。
 好き勝手に歩いたのでは、たちまち場所が荒らされそうです。

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 このあたりヤブツバキはどこにでもあります。
 今が満開。

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 スイセンも野生化したのがたくさん咲いています。
 これはニホンズイセン。 スイセンではいちばん好きな花。


          岩手県大船渡市 碁石海岸  穴通し磯のカタクリ自生地




 
  1. 2017/04/15(土) 20:12:19|
  2. 野の花々

清水の湧口のバイカモ

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 野の花々

 「三陸の梅花藻シリーズ」 (そんなの無い無い!)
 2回目は、我が町陸前高田市であります。
 実は、名ブログ 「ハイキングさ あべじゃ」 に触発されてバイカモを始めたんでありますが、2発しか弾が無かったというおそまつ。
 今までバイカモって我々の関心の外にあって気を付けてなかったもんなあ。
 だから前回と今回分しかUPできるものがないんです。

 高田の矢作町、生出地区に、岩手名水20選に選ばれている湧水があります。
 清水の湧口です。
 ここにはバイカモが生育できる条件がそろっているため、一年中青々と美しいバイカモを見ることができます。

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 ちょっと分かりにくい場所にあります。
 車数台分の駐車場有り。
 東屋有り。
 トイレ無し。
 人家の間にあって、雰囲気的にはもうひとつ。

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 湧水量は多く、これだけの水が流れています。

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 突き当りが湧き出し口。 他にも数か所から勢いよく流れ出ています。
 水量豊富で渇水になることはありません。

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                  岩手県陸前高田市矢作町生出    清水の湧口

  1. 2017/04/10(月) 17:19:14|
  2. 野の花々

来内川のバイカモ

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 野の花々           こちらは陸上の梅花


 日本の農村といわれ、典型的な山里風景の遠野市。
 そこにはたくさんの湧水が流れ、さぞやバイカモもあるのだろうな、と思いきや、
 小隊長は遠野市内ではただ1ヵ所しかバイカモが自生する場所を知りません。

 それが来内川です。
 遠野市上郷町来内の堤地区のあたり。 遠野ダムの上流といったら分かりやすいか。

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 来内川のバイカモ(梅花藻)です。 たくさん生育しています。

 バイカモの生育条件といったら何でしょうか?
 まず、年間通して14度前後の安定した水温と、清浄な水。
 溜り水ではなく、絶えず流れている水。 急流ではない。
 20~30cm程度の水深で、増減が少なく、底が岩ではない川。
 といったところかな。 
 かなりハードルが高そうで、この条件をクリア出来る場所は、やはり湧水地とその近くの下流しかなさそうです。
 しかもえり好みがあって、上の条件に合っていても生育してない場所は多数あります。

 ところが、であります。
 遠野の来内川はどう見てもこの条件から逸脱しているとしか思えません。

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 ここが生育場所です。
 どうです? バイカモが生えているイメージじゃないと思いませんか。
 上流・下流とも護岸工事が行われ、コンクリートの擁壁にびっしり囲まれています。
 上流には少なくとも数十軒の人家があり、田畑があり、家畜の厩舎があります。
 当然、チラッと見えますが、排水が流れ込んでいる川なのです。

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 それなのにそれなのに、この場所にはたくさんのバイカモが育っているのですよ。
 なんでやねん! ここのバイカモは余程のへそ曲がりか掟破りか。

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 バイカモの花期は3月から11月。
 当地ではこれから成長期といったところで、まだ緑の厚みがありません。

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 ここにあるって知らなかったら、まったく素通りだよなあ。

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 でもよく考えて見れば、見た目で損しているだけで、実際は水質が恐ろしく良い川なのかもしれませんね。

 ここだけが遠野唯一のバイカモの生育地、とは思いたくないんだけど、あとどっか他にあるんだろうか?


               岩手県遠野市上郷町   来内川のバイカモ


 
  1. 2017/04/09(日) 17:40:53|
  2. 野の花々

まんず咲く か

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 野の花々


 そっかあ。
 もう花巡りを開始した方もいらっしゃるんですね。
 人間は昨年のことすら忘れてしまうけれども、花はちゃんと時期が来れば忘れずに咲きますからね。

 これから、あのシーズンがやって来ます。

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 杉花粉が飛散するシーズンです。

 これ、杉が悪いわけじゃなくて、行政の失策ですね。
 岩手県の山林の6割以上は人工林で、そのほとんどが杉なんですから。

 馬鹿は風邪ひかないといいますが、花粉症にもならないんじゃないだろうか。
 我が滝見隊、誰一人として花粉アレルギー患者がおりません。
 ま、そうじゃなかったら春先山に入れっこないんですが。

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 蕾が膨らみ始めたコブシの木。
 栄養状態の良いコブシは、木いっぱいに白い花をつけて、そりゃあ見事なもんです。

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 春、ダッシュ一発で咲くマンサク。

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 でも、とにかく地味。

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 近くによらないと、咲いてるのかよく分からない。

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 以上、陸前高田市内で拾ってきた画像でした。  春よ 来い。


  1. 2017/02/16(木) 18:53:45|
  2. 野の花々

広田崎の早咲きスイセン

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 野の花々


 本日、四国や九州南部での積雪が話題となっております。
 山陰や中国地方も前回以上の大雪になりそうだとか。
 
 一方、南三陸の広田半島に雪はありません。
 雪はなくても、北東北だからやっぱ寒いわけで。
 強い風が吹かないだけ助かります。体感温度が全然違う。

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 岩手県陸前高田市。 広田半島先端部に来ました。
 海はやや荒れ気味。
 正面に見える灯台のある島は、椿島です。
 ウミネコの糞害によって、椿は1本も残ってないと思われ。

 何でここに来たのかといえば、春を告げる花 早咲きスイセンを見に来たのです。
 はたして咲いているでしょうか?

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 海のすぐそば。
 大震災の大津波を被った場所に、ニホンズイセン(日本水仙)の日本最北といわれる自生地があります。
 震災前はところどころに人家があった場所。
 現在は若干の畑と荒れ地になっています。

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 斜面にまばらに群生しています。
 何年か見続けていますが、とくに増えたり逆に減ったりもしていない様子。
 株分けして植え直しをすれば、かなり増えるのでは。

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 すでに開花して、芳香が漂っていました。
 ニホンズイセンは特に匂いが強い品種だとか。
 この場所だけは春の訪れを感じます。

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 椿の花とともに春の花のトップランナーですね。

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 福井では、越前海岸に広く自生し、県の花にもなっているとか。

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 いつの頃か、ここにも球根が流れついたんでしょうね。
 ちなみに原産地は地中海だそうです。

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 派手さはないものの、ツートンカラーで愛らしい。

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 咲きやすいように環境を整備しているわけでもないし、花を切り取って持って行ってる形跡もなし。
 自然のまま、放任状態にあります。
 生育し難い場所ですが、返ってこのほうが人目につかず荒らされなくていいのかもしれない。

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 可憐であっても水仙の仲間は毒草が多い。
 牧場などでは家畜に食べられないよう、見つけ次第根こそぎ掘り取られるそうな。

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 まだまだ寒くて、自販機の暖かいものをほシーガル小隊長。
 でも春はそこまで来ているカモメ!          
 (おい、ザブトン全部取れ!)


                岩手県陸前高田市広田町  広田崎のニホンズイセン自生地




  1. 2017/02/10(金) 20:37:55|
  2. 野の花々

碁石海岸のヤマユリ

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 野の花々


 今が最盛期なんで急ぎUPします。
 岩手県大船渡市にある碁石海岸のヤマユリです。
 ほとんど宣伝はしてませんが、隠れた名所。
 国立公園内なので、カテゴリとして『野の花々』はちょっと変かなとも思ったものの、人が植えたわけでもなく、藪だらけの中に放任してありますので、ま、これでいいか。
 
 腹が立つのは、2・3年前だったか、ヤマユリが密生している場所を問答無用になぎ払い、埋め立ててしまったことであります。そこに建ったのが現在のインフォメーションセンター。
 球根を掘り上げて他の場所へ植えかえるようなことをした形跡はいっさいありません。
 いくら管理者がやることとはいえ、こんなことでいいんかい?

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 背景は太平洋。

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 海のすぐそばに、これほど群生するヤマユリは珍しいのでは。

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 全体としてはこんな感じでバラバラと咲いています。

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 ヤマユリは華やかで高貴な感じがします。

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 手入れされることもなく、藪の中に咲き誇るヤマユリ。

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 花粉が衣服に着くと取れないんだなこれが・・・。

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 日中でも匂いますけど、夕刻になるとかぐわしい香りがあたり一帯に漂います。

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 夏の訪れを感じさせる花で、小隊長は大好きです。

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 碁石海岸のアジサイは少数。

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 群生しているのも見ごたえあるけど、ほの暗い森の中に1本だけ咲いているのも情緒ありますね。

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 余談ですが、山中でピンクのヤマユリを見たことがあります。
 色が違っても、ヤマユリそのものでした。
 突然変異が起こることもあるようですね。

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 家の中に1本あるだけで強い芳香が充満します。
 もちろんここは国立公園内だから採ったりしませんけど。

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 ところによってはまだこれからというのもありますが、ほぼピークじゃないかな。

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 碁石にはラベンダー畑もあります。
 市で管理している畑にいったら、たまたま管理者がいて、
 「この前 摘み取り会をやったばかり。 雨で参加者が少なかった。 
 どうせ刈り取ってしまうんだから、好きなくらい持ってけ。 
 なんならこの畑のやつ全部でもいいぞ。」 とのこと。




  1. 2016/07/26(火) 20:02:22|
  2. 野の花々

広田半島のハマユリ

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 野の花々


 『ハイキングさ あべじゃ』 のスピンオフを狙って、急遽広田半島へ向かいました。
 釜石でハマユリが咲いているなら、広田半島だって咲いているはず。
 そう思って広田崎までバイクを飛ばしました。
 ハマユリなんて全然頭になかったもんな。

 結果。 遅かった。
 とっくに終わっていました。 枯れた花弁すらありません。
 広田半島は釜石から50km以上南だからしょうがないか。
 撮れたのはこれ1枚のみ。

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 広田崎もハマユリの多いところなのです。
 それなのにたった1本きりとは・・・・。 滝見戦隊ザンネンジャー。
 むしろ1本でも残っていたのはラッキーというべきか。

 せっかく来た以上、何かしら収穫を持って帰りたい。
 で、そのへんに咲いている花やら実やら海岸風景なぞをスナップショットしてスゴスゴ帰還。

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 奥は唐桑半島。

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 ハマギク。
 夏を越えてから最盛期に入る花。
 断崖に散りばめたように咲きます。

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 椿島。
 ったって、今は椿1本生えていません。
 ウミネコの糞が原因。

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 ハマヒルガオ。

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 ヤマユリ。
 南三陸ではいよいよこれから。
 夏の到来を感じさせる花です。

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 2つ合わせて青松島。

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 ネジバナ。
 草っ原によく生えてますね。

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 色の濃いエゾアジサイ。
 もしくは園芸種かな?
 アジサイは種類が多くてわけ分からん。

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 目立たないけどきれいな花。 何だろ?


                            岩手県陸前高田市広田町 広田崎



  1. 2016/07/13(水) 21:13:44|
  2. 野の花々
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小隊長

Author:小隊長

遠くの有名滝より近くの無名滝。 隠れた素晴らしい滝を探すのが楽しみ

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