南三陸滝見隊

********** 岩手県沿岸南部から宮城県沿岸北部を中心に、滝を探し回るへっぽこ探検隊の自然派ブログ。 **********

釜淵の滝

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 花巻市の滝


 こちらもポピュラーな滝です。
 釜淵の滝。

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 案内看板が日に焼けて見辛くなっています。 申し訳ありません。
 緒ヶ瀬滝と釜淵の滝は、おそらく歩いて10分程度の距離です。

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 遊歩道の途中に何か所も設置されているクマ除けの鐘。
 すばらしい。花巻市、財政に余裕あんのか。 他では見たことないぞ。

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 あえて説明不要ですね。
 典型的な観光滝。
 駐車場から遊歩道有り、滝見台設置、東屋付き、おまけにすぐ近くには温泉街と、至れり尽くせりのとってもいい滝です。
 あ、トイレだけがないのか。
 
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 残念ながら、「台川の清らかな水・・・」 はもう望めないかもしれない、とだけ付け加えておきます。
 一見きれいなように見えますが、実はけっこう濁りが入ってまして。
 でも緒ヶ瀬滝ほど汚れてはいないです。

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 「宮沢賢治」と聞いただけで小隊長は恐れ入ってしまいます。

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 水質さえ良ければ、何も言うことがない滝だと思います。


                岩手県花巻市    釜淵の滝


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  1. 2017/04/06(木) 19:11:31|
  2. 花巻市の滝

花巻 緒ヶ瀬滝

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 花巻市の滝


 花巻市で定番の滝といえば、緒ヶ瀬滝と釜淵の滝じゃないでしょうか。
 どちらも市街地から近いし、誰でも簡単に見ることができます。
 しかも2つの滝は近い場所にあるからいっぺんに見ることができるし。
 温泉街のそばで、入浴ついでに見られる、まさにお手軽な滝。

 どちらの滝も見てきたので、今回は緒ヶ瀬滝のほうから。
 県内にはいくつか「オガセ」と名の付く滝がありますから、ここはあえて地名を入れました。
 
 他でさんざんUPされており、どうこう述べる必要なしですな。

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 水量はあるし、滝格だって文句なし。
 しかし重大な欠点があります。
 それは水質。
 温泉街を流れて来るので致し方ないのですが、滝下まで行ってミストを浴びると、大丈夫かいなと不安になるレベルです。
 富栄養化が進み川底にはびっしりアオミドロが繁殖して滑りまくります。
 まあ万一滑って転倒して怪我をしても、滝の落ち口にはどっかりと病院が建っているので、安心っちゃあ安心ですが。

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 ちょっと離れて見ている分にはいい滝だなあと思います。
 でもやっぱきれいな水がほしい。

          岩手県花巻市 花巻温泉  緒ヶ瀬滝

  1. 2017/04/04(火) 17:40:55|
  2. 花巻市の滝

阿弥陀ぐらの滝

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 花巻市の滝                           うっ!!


 花巻温泉郷の滝、パート2です。

 ひさしぶりに入浴した温泉で欲張って長風呂したためか、家人は車の中でグッタリ。
 普段なら散々待たせやがって、とイライラするのですが、なんという幸運。
 これ幸いと次のターゲットに向かった小隊長。
 藤三旅館からあまり離れていない所です。

 岩手県花巻市、花巻温泉郷。
 県道12号線を花巻市街地方向から豊沢ダム方向に向かい、山の神温泉優香苑入口から500mくらい上。

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 ここから正面の道へ入ります。
 手前道路の右手が花巻市街地方向、左は豊沢ダム方向になります。
 入って少し登ると、カーブの内側に、かつて高倉山温泉という旅館があったそうです。 
 建物はあっても、現在廃業しています。
 その向かい、カーブの外側に目指す場所があります。

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 少し広くなった場所の奥に、僧侶の像と石碑が建っています。
 手前の空き地には、車数台停まれます。 管理されていないので、草地のようなスペース。
 入口にチェーンを掛けるようになってますが、はずされてます。

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 小隊長のようなアホ人間には非常に読み難い碑文。
 天正18年(1590年)、この地で一揆が起こり、争いに巻き込まれるのを恐れた坊様が阿弥陀如来像を、近くの沢のくぼみに隠した、という話らしい。
 年代がはっきりしているし、僧の名もあるので史実と思われ。
 ここから50mばかり離れたところに滝があるというので、山道をたどって行きました。

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 阿弥陀ぐらの全体像。
 滝画像としてはWEB初UPになるのでは。 
 WEBに画像が載っていないということは、地元民でも知る人が少ないんでしょうね。
 知ってはいても関心がなくなってしまったのか。
 かつては観光用に整備された様子が見てとれます。
 今は、崖に設えた木製の橋が落下し、滝の上の道路が陥没して、コンクリの橋だけが浮きあがっています。
 滝の左手に小さな祠が見えます。
 石碑から滝までの道もはっきりしない現状。
 管理された滝が人々から見捨てられるとこうなってしまうという典型を見せつけられている感じ。

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 滝は画像の下まで続いていますが、流木やガレキで埋まっていました。
 掘り出せば、あと3mくらいは高くなるか。

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 流れる水量は僅か。 でも藤三旅館の白糸の滝よりは多い。

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 滝の中央部に窪みがあります。
 おそらくここへ阿弥陀仏を隠したのでは。

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 水さえ流れれば見ごたえある滝になるはず。
 ひと雨降れば、藤三旅館の白糸の滝同様、滝らしい姿を現すんじゃないでしょうか。
 それにしても観光用だった滝がこうなってしまうと、なんとも侘しい感じが否めません。
 できれば、上のコンクリ橋まで登ってみたかったのですが、ゆっくりしている時間がない。
 車を停めてから、画像を撮り、再び車に乗り込むまで15分以内というかつてない早ワザでした。
 おかげで温泉入ってさっぱりしたのに、また汗。
 水量の多い時にまた来たい滝です。

 印象度  


                            不明沢 → 豊沢川 → 北上川



  1. 2016/04/17(日) 16:00:23|
  2. 花巻市の滝

藤三旅館 白糸の滝

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 花巻市の滝


 「日帰りで温泉にでも行っか。」
 近頃家人の機嫌が悪く、このままでは近々爆発しかねないので、何とか懐柔策をとろうと算段。
 「ひさしぶりに花巻でどう?」 なんていいながら、こちらにとっては、花巻じゃないと困ることが。
 家人、まんざらでもなさそうに 「源泉のあるとこ。 混浴はだめだから。」
 けっ、おめえの裸なんぞ誰が見たいかよ、と思いつつ、もちろんそんなことを口に出すはずもなく、
 「んじゃ、藤三旅館にでも行ってみっか。初めてだし。」 
 なんていいながら、藤三旅館じゃないと困るのです。
 もし他の温泉のほうがいいなんて言い出されたら、こちらには決定権がまったくないのでひそかな計画がおじゃん。

 実は、ここに小隊長のたくらみが隠されていました。
 藤三旅館の大浴場のまん前に滝が流れているらしいのです。
 地区のなんとか会で行った人の証言。
 これをどうにかカメラで撮れないか、というのが今回の目的。
 温泉にも入りたいし、滝も写したい。
 それを両方いっぺんに叶えられるのが藤三旅館というわけ。

 しかし問題が。
 風呂の中にカメラを持って入れるのか?
 ほかに入っている人がいれば、疑いの目で見られることは避けられなくなります。俺にはそんな趣味ねーし。
 無人だったとしても、湯気で写らなくなるんじゃないだろうか? ガラスに反射して写らないかも。
 さらに小隊長の性格では、湯船の中にカメラを落っことすようなドジを踏みかねません。
 そこで一計を案じて出発しました。

 岩手県花巻市。 花巻温泉郷の奥にある鉛温泉。 
 そこに藤三旅館があります。 立って入る深い湯船がある温泉で有名です。
 あえて地図を表示することはないでしょう。
 旅館を行き過ぎたふりをして、車を周回。
 「バーカ」 家人のひと言。 今回は計画的だから、気にしない気にしない。
 
 あった。 ありました。
 風呂の中にカメラを持ち込むまでもなく、外から滝を写すことができるようです。
 車を駐車場に停めると、
 「なんか車の調子悪いから、点検する。 先に入ってたらいいっちゃ。」
 1週間に1、2回程度しかマイカーに乗らないので、この理由はすんなり受理されました。 ムフフ。
 風呂上がり玄関ロビーで待ち合わせすることにして、家人が旅館に吸い込まれたとたん、上の道路に猛ダッシュ。

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 画像ほぼ中央部、豊沢川に流れ込む白糸の滝。
 って、流れてへんやんか。

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 いや、流れていることはいるんだけれど、画像には写らないほどの水量。
 小隊長の策略が裏目に出て、バチが当ってしまったのか。 ガックリのトホホでございます。

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 川底を覗きこむと、いくつもの甌穴が。

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 せっかく来たのに、残念としか言いようのない結果。
 いつか水量のある時に必ずリベンジしてやるぞ、と思いつつ、旅館にスタコラ戻ったのであります。
 今回の印象度は今度来る時までおあずけにしときます。 いつになるか分からんけど。

                                豊沢川 → 北上川


 
  1. 2016/04/16(土) 22:07:40|
  2. 花巻市の滝

釜淵の滝

                                                                    花巻市の滝


  家族サービスで花巻温泉に行ったついでに、ちょこっとだけ釜淵の滝に寄りました。
 
  自分たちの興味のあるところには、うんざりするくらい時間を取るくせに、こちらが10分でいいから時間をくれと言えば、鬼のような顔をする家族であります。
 僅かな時間をぬって行ったため、撮って来たのは2枚だけ。タッチ アンド ゴーです。
 すぐ近くの別沢には、緒ケ瀬滝が流れているのに、チラッと横目で見ただけで画像は撮れずじまい。
 今はただの運転手に成り下がり、一家の大黒柱の威厳もクソもあったもんじゃありません。

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 完全な観光滝です。
 お椀を伏せたような形状で、舐めるように水が流れて行きます。
 そのため滝音は静か。
 残念なのは、水質が良くないこと。
 滝壷に泡が溜っています。
 
 橋を渡っている時に、下で釣りをしている人を見かけました。
 釣った魚はどうするんでしょうね?

 ちなみにここでは 「釜淵」 を使用しましたが、Webの地理院地図では縮尺の違いで 「釜淵」 「釜渕」 両方出てきます。

                                                         台川 → 瀬川 → 北上川


  1. 2014/06/17(火) 19:29:18|
  2. 花巻市の滝

釜淵の滝・尾ヶ瀬滝

 こちらも花巻市の滝。花巻温泉の域内にある滝です。

 花巻 釜淵の滝
「釜淵の滝」
 東屋や見学用の橋が設けられ、完全な観光滝ですね。
 訪れた当日は雨上がりということもあって霧のため少し煙っていました。水量も多め。
 落差はそれほどありません。こんもりとした形状で、おまんじゅうみたいです。
 印象度は  

尾ヶ瀬滝
 
こちらは、すぐそばにある「尾ヶ瀬滝」。近くても釜淵の滝とは別沢です。
 
印象度  
 
  1. 2012/01/20(金) 14:18:46|
  2. 花巻市の滝
  3. | コメント:0

天狗の瀧・薄衣の瀧

 志度平温泉の下の道を山に入って行くとあります。
「天狗」と「薄衣」に分かれて名前が付けられていますが、どうなんでしょう。
 見た感じ段爆のようにも見えるのでひとつの名前でよかったような気がします。

 以前は観光用に整備されていました。現在は、橋が流され、道は崩落して荒れ放題になっています。
 滝はひっそりして静かな雰囲気が漂っています。

DSC01437.jpg

 画像の上方にチラッと見えているのが「天狗の瀧」。分かりますか?その左手、木の根元に天狗の像があります。見難くてごめんなさい。
 そして下段が「薄衣の瀧」です。

 印象度 
  1. 2012/01/20(金) 13:54:54|
  2. 花巻市の滝
  3. | コメント:0

大空滝

 県道12号線をひたすら奥羽山脈に向けて進んで行きます。
 花巻温泉郷を抜け、豊沢ダムを過ぎ、いくつかトンネルをくぐり、もう間もなく沢内村に入ろうとする頃、右手にちょっとした広場があって、「大空滝」の看板が見えてきます。
 そこから徒歩で40分くらい。車両通行止めの仕切りがあります。我々は通常バイクで行動しているので、行こうと思えばそのまま乗り込むことができるのですけど、モラルは順守しなきゃあね。
 道はクルマでも十分通れるほどの幅があり、途中からはなんと舗装された道。急傾斜もなく、だらだらと登って行くばかり。地元では滝探しにヤブコギが常態化しているので、こんな道だとちょっと拍子抜けしてしまいます。

 滝の全体像は、対岸の展望台からしか見えません。それも樹木にじゃまされて丸ごと見えるわけでもなく。急な崖を下りて滝元まで行ったものの、そうすると部分的にしか見えなくなってしまいました。
 滝音高く、すばらしい落差ですが、遠くからしか望めないのが残念。

DSC01431.jpg


印象度は  
  1. 2012/01/20(金) 13:16:12|
  2. 花巻市の滝
  3. | コメント:0

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小隊長

Author:小隊長

遠くの有名滝より近くの無名滝。 隠れた素晴らしい滝を探すのが楽しみ

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