南三陸滝見隊

********** 岩手県沿岸南部から宮城県沿岸北部を中心に、滝を探し回るへっぽこ探検隊の自然派ブログ。 **********

鳴子温泉の滝 白糸の滝

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 大崎市の滝


 大崎市内の滝としては最後になった 白糸の滝 です。
 鳴子温泉郷の端っこ、川渡温泉の近くにあります。
 江合川に沿った狭い道路を進んで行くと、枝沢から流れる高い滝が現れます。

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 ここにも不動尊があるということは、不動滝でもあるわけで。

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 落差はかなりのもんです。 水量が少なく、とても静かに流れ落ちています。

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 独特な岩肌。
 こういうのは南三陸ではほとんどなく、奥羽山系の滝に多いように思えます。
 なんか、ヌメッとした見た目でどうも好きになれない。
 苔でもあればまだいいんですけど、水質の関係からかそれもありません。

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 上方にも滝があります。

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 地図をまじまじ見たら、やはり2ヶ所滝マークがありました。

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 バランスのとれた美しい滝です。
 好みでいえば、ちょっと違いますが。


          宮城県大崎市鳴子温泉 川渡   白糸の滝     枝沢 → 江合川

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  1. 2017/07/16(日) 09:26:45|
  2. 大崎市の滝

鳴子温泉の滝 不老滝

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 大崎市の滝

 鬼首から鳴子温泉まで降りてきました。
 次は 不老滝です。

 鳴子峡は、長さ4.5km、高さ100mの大峡谷。
 春の新緑、秋の紅葉と、鳴子観光の目玉みたいなところです。
 岩手宮城内陸大地震によって、大きく損傷し、主な遊歩道は崩壊したままになっています。
 現在では、上流部の大深沢を中心とした遊歩道が新設されています。

 不老滝は、崩壊した下流部の遊歩道の中間部に流れています。
 
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 落差15m。

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 中学の頃、ここの遊歩道を家族で通った記憶があります。
 しかし滝の事はまったく覚えていません。
 その頃は滝なんか全然関心なかったからねえ。

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 神秘的で素敵な滝です。
 観光客がゾロゾロ歩いていたらまったく違った印象になったかもしれませんが、人のいなくなった場所でひっそりと流れる姿はかっこいいと思います。

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 関係各所の方々は、この周辺の遊歩道再開を諦めてしまったのでしょうか。
 とすれば、この滝は次第に闇に消えることになりかねません。
 もったいないなあ。
 印象度  

 滝そばの流れ。 美しい。

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 右下に鉄橋の影が写り込んでいます。
 メンテナンスを放棄したせいか、人が歩くのは危なっかしい状態になっていました。

          宮城県大崎市 鳴子温泉 鳴子峡  不老滝  小深沢 → 大谷川 → 江合川


 
  1. 2017/07/15(土) 20:47:00|
  2. 大崎市の滝

鬼首不動滝

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 大崎市の滝

 鳴子温泉の滝シリーズ、次は 西行の滝 から直線距離にして2kmほどしか離れていない 鬼首不動滝 です。
 正式名称は、ただの 不動滝。 
 これではどこの不動滝か分からないので、冠を付けさせてもらいました。

 西行の滝とは沢が違います。
 軍沢川に架かる国道108号線の軍沢橋から、軍沢川に沿って2km程上流の支流に流れる滝。
 落差30mの段瀑、という情報があるきり 画像は見つかりませんでした。
 画像がない、ということは、だいたい察しがつきます。
 撮り難い場所にあるから、誰もUPしないとお見受けしました。
 こちとら百戦錬磨・神出鬼没・傲岸不遜・傍若無人・弱肉強食・焼肉定食の滝見隊、それなら俺達が画像UPしてやると、難儀は覚悟の上で突入を計ったのですが。

 途中までは林道を利用して車で入って行きましたが、こちらもチェーンが張られて行き止まり。
 その先は行こうとしても急に狭くなって、泥濘地になっていたので車では無理です。
 で、こちらも歩きになったのですが、先ほどとは条件が大違い。
 道はあるにはありますが、人一人が歩ける幅しかなく、両側からは雑草が覆いかぶさっているような道。
 下は常に水が流れているような湿った道です。
 川からは離れ、樹木・雑草が濃密で、音はすれども川の姿はまったく見えません。

 そして、これが大問題。
 とにかく暑い。
 炎天下で風が通らない密林みたいな場所を歩かねばならず、やたらめったら蒸れるのです。
 先程 西行の滝で水浴びしたのが大誤算。 身体がすっかりだらけていました。
 「あじい~~~」 「ぐるじいい~~~」 「滝、まだあ?」 皆ヘロヘロです。
 
 ようやく、気仙沼隊員の地獄耳が反応し、近くに大きな滝があることを知らせてくれました。
 といっても、回りのすべてが藪なんで、とにかく軍沢川に出なければいけません。
 目の前が見えないほどの藪だし、下は泥地で大苦戦。
 ようやく川に出て見ると、

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 まるでダムのような巨大な堰堤が上流に見えました。 そのデカさにびっくり。
 あれを越えて行けといっても到底無理。 越える場所じゃなくて大安堵。
 軍沢川の水深は平均すると太ももくらいの高さ。川に入ると身体が冷えるので返ってうれしいくらい。
 約20mほどの川幅を渡ります。 川底はちょっと滑ります。
 この時点では、まだ滝音しか聞こえなかったのですが、片倉沢の支流を登っていくと、すぐに

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 出た~~! 不動滝。

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 確かに2段構造の高い滝。
 でもネット情報よりは低いと思いました。

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 周囲は樹木が濃密に繁茂しているため、撮影に最適な場所が見つかりません。

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 もっと見やすく2段の滝の全体像を写したかったのですが、離れると必ず樹木などの障害物が邪魔をします。
 しかも隊員各自が勝手に動き回るので、これも大迷惑。
 ま、お互い様なんで、これは仕方ないこと。

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 残念ながら滝壷はありません。
 ちゃんとした道はないし、藪が深いし、急流の川を横断しなければいけないし、周辺狭っ苦しくてあまり良い環境ではありません。
 水質が良いのが救いです。
 滝は大きく、それなりの見ごたえはするのですが、苦労する割には、感動がやや物足りない感じがします。
 我々みたいなアホ連中以外わざわざ来る必要はないかなと云う気はします。
 印象度  

 最後に、不動滝 というくらいだから、どこかにお不動さんでもないかなと探したら、近くには見当たらず、少し離れた場所の藪の中に発見しました。

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 社殿というか祠は倒れています。
 しかし今のところ、石像は無傷のようです。
 やがては樹木の中に埋没するんじゃないでしょうか。


         宮城県大崎市 鳴子温泉鬼首  鬼首不動滝  片倉沢 → 軍沢川 → 江合川

  1. 2017/07/14(金) 16:37:14|
  2. 大崎市の滝

鳴子温泉の滝  西行の滝

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 大崎市の滝


 羽後街道仙秋サンラインを鬼首方向に戻って来た我々は、次に 西行の滝を目指しました。
 この滝に関しては、予備知識万全で、何も迷うことはありませんでした。
 仙秋サンラインは、旧道と新道があります。
 旧道は、道路の崩落のため新道との分かれから通行止めになって、ゲートが設けられています。
 つまり、車はここまで。
 幸い、駐車スペースは困らないほどありました。

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 このゲートを越え、少し進むと、右手に林道が接続します。
 現状どうなっているか、この林道だけが不安でしたが、途中までは草が刈られ何も困ることはありませんでした。
 林道を道なりにおよそ30分ばかり歩きます。
 炎天下をただひたすら歩くので、汗が噴き出してきます。
 やがて橋を渡ると、すぐにお目当ての滝が現れます。

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 西行の滝。
 落差7m。 2段構造の大きな滝です。

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 日射しがきつくて コンデジでは思ったように画像が撮れません。 ご勘弁。

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 水量が多く、堂々たる佇まい。
 我々は持参した弁当をここで摂り、さらには滝壷でパンツ一丁になって水遊び。
 水がきれいで滝壷は深く、とても気持ちがいい。
 でも思いのほか流れがあるので うっかりしていると下流に流されそうになるし、5分も入っていると身体が完全に冷えきってしまいます。

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 滝らしい滝。
 これといってマイナス材料が見当たらない。
 夏だから往復1時間の歩きがちょっとつらいか。

 印象度  


              宮城県大崎市鳴子温泉鬼首     西行の滝   仙北沢 → 軍沢川 → 江合川


  1. 2017/07/12(水) 19:59:23|
  2. 大崎市の滝

鳴子温泉の滝 夫婦滝

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 大崎市の滝


 宮城県鳴子温泉鬼首の奥の奥、秋田県と山形県の県境すれすれのところに落差100mというとてつもない滝が流れているらしい。
 そういった話から、今回の鳴子温泉滝見ツアーが決まりました。

 当初の計画では、この落差100mといわれる黒滝目指して突撃するはずでした。
 しかしWEBで検索すると簡単にはいかないことが次第に分かって来たのです。
 まず鬼首の降下ポイントまで、我々のところから小休止を入れておおよそ4時間必要です。
 降下ポイントからは道がないので、沢をおおよそ2時間半登って、ようやく目当ての黒滝に到達できるらしい。
 つまり、これだけで片道6時間半は必要。 往復13時間になります。
 日帰りで行って行けないことはないけれど、小隊長の苦手な早朝出発になるし、沢登りを考えたらバイクで行くのはさすがにきつく、常識的には車を使用せざる得ません。
 家庭内に問題を抱えてなければ、鳴子温泉に泊って翌日決行なんて贅沢なこともできますが、家人に知られるとどこかの女性代議士みたいに 「このアホおおおおお!! そんな御身分かよ!」 なんてどつかれかねないので、とてもできることではないし。
 滝までの沢登りは時間がかかるけれども、難易度としてはそれほどのことはないらしい。
 だから、やる、と決めたらどうにかやれそうな気はします。
 ただし、黒滝を目指すなら、この滝ひとつでタイムアップになります。 他を見る余裕はありません。
 せっかく鬼首まで出張るのに、それではもったいなくないか。

 そこでもうひとつのプランを考えました。
 黒滝へは行かない代わりに、周辺にある滝をいくつか見て回ることです。
 あれこれ検討した結果、6つの滝を選びました。
 まだ見ぬ滝もあるので、どうなるかは分からないけれども、数だけはこなせそう。

 「1本のすごい滝を目指すか、もっと楽に回れそうな6本の滝にするか。 どっちが良さそう?」
 「6本の滝の高さの合計と、黒滝1本の高さと、どっちが高いの?」 と釣り師隊員。
 「たぶん、6本のほうだと思う。」
 「んじゃ、6本のほうに行く。」
 「おめえはなにか、滝を高さだけで比べようっつーの? 合算して何か意味あんの。」

 ちょっと話が長くなりましたが、そんなこんなで、今回の鳴子温泉滝見ツアーは知ってたり知らなかったりの6本の滝を見る方に決定したのでありました。
 もちろんチャンスがあれば黒滝へもいずれは行きたいと考えています。

 で、これから何回かに分割して宮城県大崎市の滝をご紹介します。
 第1回は、夫婦滝です。

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 ここはどこかというと。
 宮城県大崎市、鳴子温泉鬼首。
 国道108号線、別名羽後街道、鬼首道路、仙秋サンラインです。
 東北で2番目に長いという鬼首トンネルの宮城県側出入り口にいます。

 これより200mほど手前にパーキングがあって、滝見隊の車2台を置いてきました。
 そこからトンネル手前に架かる橋まで男4人がゾロゾロ歩いたわけですが、ご覧のように道路には歩道が無く、へりを歩くことになります。
 これが恐い。大型トラックだとか、まさか歩行者がいるなんて考えもせず吹っ飛ばして来るもんだから、風圧で飛ばされそうになります。
 万一橋から転落したら、とても助からない高さ。

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 トンネル出口から振りかえったところ。
 前の橋が 「夫婦滝橋」 で、滝はまさにこの直下、橋の両側に流れ落ちています。
 上方には大崎市の看板。
 ということは、我々は秋田県湯沢市にいるってことなんだろうか?
 「県境はトンネルの中だべ。 中に看板付けても誰も見ないから、出口に置いたってことじゃねーの?」 とニーハオ。
 「あ、そうすか。 なるほど。」

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 これが 夫婦滝 の 女滝 です。
 橋の下流側に流れ落ちています。
 落差およそ20mくらい。 大きいです。
 水量があまりないので、静か。
 樹木が邪魔で全体像が見えません。
 印象度  


 こちらは、橋の上流側にある 男滝。

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 落差は女滝とそう差がないようですが、水量があり迫力は断然上。

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 こちらも完全には姿が見えません。
 しかし、存在感がすばらしい。
 印象度  

 どちらの滝も橋の上から見ることができるお手軽な滝。
 今回時間はありませんでしたが、本格的に滝下から見ることもできるようです。


           宮城県大崎市 鳴子温泉鬼首   夫婦滝    支流 → 軍沢川 → 江合川(荒雄川)


 
  1. 2017/07/11(火) 21:25:41|
  2. 大崎市の滝

盗人滝

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 宮城県 大崎市の滝


 いつになってもグダグダの滝見隊。
 一関市に9時半集合と連絡していたにもかかわらず、3名揃ったのが10時を大幅に過ぎてから。
 仕事が休みになると、途端に時間感覚がラテン系になっちまう隊員たち。
 「いくらなんでも1時間近く遅れるとは、あんまりじゃあござんせんか?」
 「グダグダ怒るなって。たかが遊びなんだから。」
 「グダグダなのはおめえらだっちゃ。 程度があんだろうがよ、程度が。」
 一触即発の緊張感をはらみつつ、    なんてことはなく、ようやく一関をグダグダ出発した滝見隊でございます。

 今回の目的地は、宮城県大崎市にある 盗人滝。 大きな滝で、宮城県では知られた滝です。
 位置的には、鬼首の北東部。 山をそのまま登って行けば、秋田県湯沢市に通じる国道398号線に出ます。
 
 盗人滝 (ぬすびとたき。 小隊長は、ぬすっとだき だと思っていました) は宮城十名爆のひとつ。
 盗人滝のある鎌内沢には、さらに上流に 段々滝 というのもあって、これも大きな滝らしい。
 滝見隊にとって北上川の西は完全アウェーの土地。
 バイクだと行くまでが大変で、それから滝探しをするような余裕はなく、知られた滝を見に行くのが精いっぱい。
 今回だってグダグダしているうちに時間が過ぎて、とても源流部にある段々滝まで登ることはできません。

 県道248号線、といってもダートの山岳林道を走り、滝の表示板までやって来ました。
 なんと、自宅からここまで要した時間が5時間。 なんたるこっちゃ。

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 実は、小隊長が滝探しを始める数年も前に、気仙沼隊員はこの地にやって来ていたのだとか。
 気仙沼隊員は隊では最も経験が長く、若い時から東北中をバイクで走り回り、有名滝はあらかた見ています。
 しかし、その時ストックした滝画像は 東日本大震災の大津波で流され、すべてパー。
 ここに来る前日、「どんな道具を持っていったらいいんだべ?」 と尋ねたら、
 「あんまりあちこち回ったんでどんなところを通ったか忘れた。」 とがっかりさせる答え。

 それがこの分かれに着いた途端、
 「思い出した! 盗人滝までなら沢登りの装備だけしかいらない。 ザイルいらない、メットもいらない、メシもいらない。」
 「なんでここまで来て思い出すんだ。行く前に頭ん中かっぽじって思い出せよ。こっちはバイクにフル装備乗っけて来たのに。」

 分かれ道の空いたスペースにバイクを停め、沢登り用に着替えをしました。
 入口から入ってしばらくすると、川に突き当たって道は消滅。 これより先に道はなく、あとは沢登り一辺倒です。

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 すぐに現れた堰堤。 あ~あ。
 
 小隊長、堰堤が嫌いです。
 景観上、ということもあるけれど、大きな理由は、登るのがやっかいだから。
 堰堤がいくつもあると、体重があり、足の短い小隊長にとってはハンデ。 疲労が溜ります。
 自然にできたものなら納得して高巻きするけど、なんで人の作ったものまで越えなきゃなんないのか。
 こういった造作物を作るのなら、せめて下流側に鉄バシゴを設置しといてほしい、と憤慨するのであります。

 幸いこの堰堤はそう高さがないので割と簡単にへりを登ることができました。
 が、その上が目の前も見えないヤブだらけで、川に戻るまでが一苦労。

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 川の景観。
 深場を避けて通れば、せいぜい膝までの水深。
 傾斜はほとんどなく、巨岩もなし。
 こんな川に大滝があるなんて想像し難い雰囲気。
 倒木が少々あるものの、問題となるほどのことはなく、ジャブジャブと進むことおよそ30分。

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 この奥で滝音がします。 そばに近付くまで滝の姿は見えません。
 谷を右に回ったとたん、

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 出たあ! でけ!
 落差20m。横幅もそれくらい。 さすが宮城十名爆だけのことはあります。
 1枚の巨大岩盤を数条の流れになって水が落ちています。
 押し出しの強さ、ハンパではありません。 圧倒されます。

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 向かって左側の流れ。

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 中央部。

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 左側。

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 岩場はヌメるので、写真撮りは注意が必要。
 小隊長は滝の正面から撮ろうとして、2mくらいの岩場から滑り落ちました。
 落水したものの、無事。 幸いカメラも無傷。

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 滝壷があったようですが、巨岩に埋め尽くされています。
 滝壷あったら、もっとカッコ良かった。
 1個の大きさが数mもある岩なので、我々だけではどうにもならないシロモノ。
 どうにかならないか、と考える方がアホですけど。

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 他のブログを見ると、岩盤を覆いつくすように水が流れ、大瀑布になっているものもあります。
 それから見ると、今回はかなり水量が少ない。
 怒涛逆巻くように流れ落ちる様も見たかったですが、そうすると川の水かさが増して歩行困難にもなるし、どっちもどっちといったところ。
 水量あろうがなかろうが、大物の存在感がビシバシ伝わって来る、風格ある滝です。
 
 印象度は    水量あったら花マルでしょう。

           
                        宮城県大崎市   盗人滝   鎌内沢 → 荒雄川(江合川) → 旧北上川



  1. 2015/08/21(金) 21:55:10|
  2. 大崎市の滝

白糸ノ滝

                                           大崎市の滝



 鳴子峡を流れる不老ノ滝を撮りたかったのに、大震災で崖が崩落し全面通行止めになっていました。
 熱帯植物園も閉鎖されてたし、鬼首の地獄谷くらいしか見どころがなかったというのが正直な感想。
 なんか、昔に比べると賑わいが減っているし、大丈夫か鳴子温泉。

 で、撮ってきたのは川渡温泉近くの「白糸ノ滝」。

DSC02484.jpg

DSC02480.jpg

 巨大な岩盤から静かに流れ落ちていました。
 よく見ると、その上にも小さな滝があります。
 若葉に映えてとてもきれいなんですが、どういうわけか、岩盤には苔がほとんど生えていません。
 北上山地系の滝なら、こうした岩盤があれば苔が放っておかないので、やはり内陸の滝なんですね。
 滝を見るとついつい登ることを考えるので、こうしたヌラヌラして引っかかりのなさそうな壁はあまり好きではないです。
 巨大な1枚岩とサラッと描いたような白い流れ。構成はそっけないほどシンプル。
 良くも悪くも三陸沿岸ではこういった滝ほとんどないですね。

 印象度                             枝沢⇒江合川⇒北上川  (記:M.M)


  1. 2012/05/20(日) 22:24:52|
  2. 大崎市の滝
  3. | コメント:0

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小隊長

Author:小隊長

遠くの有名滝より近くの無名滝。 隠れた素晴らしい滝を探すのが楽しみ

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