南三陸滝見隊

********** 岩手県沿岸南部から宮城県沿岸北部を中心に、滝を探し回るへっぽこ探検隊の自然派ブログ。 **********

枡内沢川の滝

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 陸前高田市の滝


 地元の沢です。
 岩手県陸前高田市矢作町。
 これといった滝もなく、おそらく7~8年は入ってなかった場所です。
 滝が無いわけではないんですけど。

 例えば、これ。

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 小滝ですけど、ちゃんとした滝です。
 滝壷が若干濁っているのは、小隊長がゴミを片付けようと中に入ったためです。
 水質は悪くありません。

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 水量もう少し多かったら見られる景観になっていたかも。

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 まあこれといった特徴のない滝で、わざわざ見に来る必要もなく、お暇ならどうぞといったレベル。
 印象度   

 「枡内沢川」というのは、4文字すべてが水がらみです。
 枡 は水を溜めるもの。
 内 はアイヌ語で沢や川を表す言葉。
 沢と川は、そのまま水の流れる場所です。

 もう1個だけ滝を挙げておきます。

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 雰囲気悪くありません。
 穏やかな滝です。

 この滝の前でぼんやり眺めていたら、林道を下流側からものすごい爆音が近付いてきました。
 何事かと立ちあがってみたら、オフロードバイク4台が走り去って行きました。
 2台はマフラーをいじって、わざと爆音を立てるように改造していたような。
 バイクで林道に入る行為は同じでも、我々とはまったく趣味の傾向が違いますな。

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 印象度  

 現在南三陸では、冬としては記録的な渇水が続いています。
 通常でさえ水量が少ない南三陸の川。
 より水の流れがすくないために、せっかく滝を見に行ってもがっかりするばかり。

           岩手県陸前高田市矢作町   枡内沢川



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  1. 2017/03/17(金) 17:32:40|
  2. 陸前高田市の滝

大隅滝

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 陸前高田市の滝


 陸前高田市竹駒町。
 竹駒神社入り口のあたりから氷上山に向かって登っていくと、かつて金山として賑わった玉山鉱山跡があります。
 とっくの昔に閉山しているので、現在は氷上山登山客や玉山温泉の湯治客が訪れる程度のひっそりした場所。
 その途中、道路からやや離れたところに 大隅滝 が流れていました。

 「いました」 と過去形なのは、現在は影も形も無くなっているからです。

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 これが現在の姿。
 つい数年前まで、ここには岩盤があり、直爆の滝が流れ落ちていました。
 町からそう遠くないのに、深山の滝を思わせる幽玄な景観でした。
 かつて、鉱山の作業者たちが毎日のように眺めていたに違いありません。
 
 往年の大隅滝がこれ。

大隅滝

 当ブログに掲載してある画像で、再UPしました。
 我が家に保存してあった他のデータは津波で流出し、大隅滝の画像はこれ1枚きりです。

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 小隊長もお気に入りだった滝は、東日本大震災の強烈な揺れに耐えきれず崩壊してしまったのです。

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 崩壊した岩の間から流れ落ちる沢。

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 あのすばらしい滝を二度と見ることができなくなったのは、残念としかいいようがありません。


              岩手県陸前高田市     大隅滝

  1. 2017/01/29(日) 11:15:59|
  2. 陸前高田市の滝

清瀧

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 陸前高田市の滝

 陸前高田市から住田町に向かう国道340号線に沿った気仙川支流には、神社に祀られた滝がズラリと並んでいます。
 大瀧神社の大瀧。
 多藝神社の不動滝。
 高瀧神社の高瀧。 
 清瀧神社の滝。 など。

 何故にここだけ滝にまつわる神社が並んだのか、それなりのイワク因縁がありそうですが、無学な小隊長は首を傾げるばかり。

 今回は、この中から 清瀧をご紹介。

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 気仙川支流槻沢川をひたすら登っていくと、 やがてこのような雰囲気のある場所にたどり着きます。

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 山道の行き止まりが清瀧神社で、社殿の後方に滝が流れています。

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 清瀧。
 非常に味のある滝です。
 窮屈な岩盤の間を流れ落ちています。
 水質最上級。

 この滝のさらに上流にも知られざる滝がありますが、見るにはかなりの危険を伴います。

 清瀧神社参道途中には、小さな祠だけの雌滝神社があり、崖下に雌滝が流れています。

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 渇水が続いているので、見栄えがイマイチ。
 まとまった雨がないとどうにもなりません。


                    岩手県陸前高田市       清瀧  雌滝




  1. 2017/01/27(金) 17:00:46|
  2. 陸前高田市の滝

滝山不動尊の氷瀑

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 陸前高田市の滝


 岩手県で氷瀑といえば、毎年ニュースになる たろし滝 とか 大峠の滝 が有名ですよね。
 
 そんな氷瀑が南三陸にはないのか、といえば、あります。
 陸前高田市の 滝山不動滝です。
 でも全然有名じゃないし、雪が積もると氷瀑を見に行くのも大変で、ごく一部の人間しかその存在を知らないと思います。
 氷瀑ができたからといって、わざわざ内陸からカメラ担いでやってくるテレビクルーなんていないしね。

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 率直な感想を述べさせていただくなら、今年の氷瀑のデキは良くない。
 なんか、スカスカな感じ。

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 不作な原因は、少ない水量と、気温です。

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 今シーズンは、例年にないほど降雨や降雪量が少ないです。

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 その上、厳寒の波がやって来ても、全体としては穏やかな気温の日が多くて、凍てつく寒さが少ないようです。

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 いつもなら、氷上山林道は積雪が多くて行くのも大変なのに、今のところバイクでも通行できる程度しか雪がありません。
 小隊長的にはうれしい傾向ではありますが、今後この気候が続くと各方面に影響が出そうな気がします。


                岩手県陸前高田市    氷上山中腹  滝山不動滝

  1. 2017/01/23(月) 19:34:30|
  2. 陸前高田市の滝

東滝 (古滝・不動滝)

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 陸前高田市の滝


 新年第1弾は、我が家からもっとも近い 東滝 です。
 行こうと思えばいつでも行ける距離。
 元旦から長時間家を空けたら、家人の頭から角が伸びてくるのは分かりきっているので、身近な滝にしました。
 ここならお不動様を祀っているので元日の参拝にはうってつけ。

 東滝へ向かう途中、初物にお目にかかりました。
 小隊長が好んでよく見る クマ注意看板です。

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 高田でほかにあったっけ?
 まんまですねえ。
 リアルですが、ちょっと芸がない気がする。
 これまでのところ、住田町のクマ注意看板が最高傑作。

 林道をバイクでガタボコ登って、東滝に到着。

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 これほど近い場所にありながら、その所在を何年も分からずにいた滝。
 「自分の足元も見ないで遠くを探してた訳だなや。」 と隊員からさんざんバカにされた小隊長。
 言い返す言葉もなく己の間抜けさを呪ったわけでありますが、誰だってこんなことはあるはず。
 だって 人間だもの。 みつお
 
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 お神酒を供えて、お不動さんに参拝。
 いろいろ祈願したいことはあるけれど、あれやこれや頼んでも業突張りだと思われるから、ここは今年もすばらしい滝を発見できますようにとだけお願い。

 「あなたに信仰心有りや無しや?」 と尋ねられたら、小隊長はすかさず 「ありましぇ~ん」 と答えられるほど信仰心がありません。
 しかし、不動明王だけは別の存在。
 滝と不動明王は切っても切り離せないほど密接な関係。
 普段さんざん滝のお世話になりながら、お不動さんをないがしろにするのは気分的にもうしろめたい。
 だから本当の信心とはちょっと違う気がする。
 お礼参りとか、義理っぽい感情があります。
 大震災で家を失い自然の脅威をまざまざと見せつけられた者としては、自然は畏怖すべき存在だと思うし、巨樹・巨岩、そして滝など人間が創造できない自然物に対して畏敬の念がどこかにあるのも事実。
 改めて深く考えたりはしないけれども、自然崇拝的な感覚があるように思う。

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 水量のない沢なので、来る前はほとんど流れてないかと心配しました。
 滝としての存在感を示せる程度には流れてましたね。

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 水量がこれより細くなって気温が下がると、厳寒期には氷瀑になるんじゃないでしょうか。

 滝の近くにそびえる赤松の巨木。
 しかしこの木も枯れ死したようです。 なんだかなあ・・・・。

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 巨木が倒れていくのをもう見たくないんだけど。


                          岩手県陸前高田市         東滝




  1. 2017/01/01(日) 21:25:06|
  2. 陸前高田市の滝

地竹沢不動滝

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 陸前高田市の滝                      サザンカ


 地竹沢不動の滝。
 すでに何度か紹介済みの滝です。
 超マイナーな滝で、地元でも知っている人はごく僅かだと思います。
 というか、場の荒れようを見ると、訪れているのは滝見隊くらいのもんじゃないかと。
 しかし2体の石像が安置され、歴史ある滝に違いありません。
 車では途中までしか行けません。 バイクならすぐそばまで行けます。

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 水量はご覧のとおり。
 多量の雨が降らない限り、この程度が通常の流れのようです。
 水量がないので、水は滝から流れ落ちると地面に吸い込まれていきます。
 下流に沢の流れがありません。

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 滝の上に巨岩が見えると思います。

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 実は、この巨岩の下から浸み出して来る水が滝の水源になっています。
 湧き水ですね。
 したがって水質に関して何もいうことがありません。

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 周辺は杉林で、来る度に多量の枯れ枝や枯葉で滝が隠されています。
 で、毎度掃除をしてからの撮影。

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 地元の滝だし、毎度手入れすることによって愛着が湧いてくる滝です。

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 水量が足らず、周辺環境が良くないといった欠点はありますが、ほっこりした気分になる小隊長お気に入りの滝です。

 印象度  

      岩手県陸前高田市米崎町      地竹沢不動の滝


  1. 2016/12/25(日) 22:13:21|
  2. 陸前高田市の滝

大滝小滝 晩秋

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 陸前高田市の滝

 本日も滝見隊の出動は無し。
 ろくでもない用事ばかりあって市内を離れられず、隙をみて近郊の滝を見に行くのがせいぜい。
 こんな時重宝するのが、毎度毎度の大滝小滝、困った時の大滝小滝です。
 我が家から近くていつでも行けて、道中全面舗装で車を停めるのにも困らない、まるでコンビニみたいな滝。
 常連さんには食傷気味だと思いますが、遠くまで行く時間をとれなかったのでおなじみの滝で申し訳ありません。

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 「晩秋」 とタイトル付けたものの、この日は寒くてチラチラ雪も舞い、早くも初冬といった雰囲気。
 周辺の木々の葉もほとんど落ちてしまいました。 寒いの苦手です。

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 滝の形状自体は何も変わらないんだけど、水量や風景など、訪れる度にちょっとずつ違っていて、全然見飽きない滝。
 ここもお気に入りの滝のひとつです。

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 この滝の凄さは、どんなに大量の雨が降っても濁ることがないこと。 
 さすが清流生出川(おいでがわ)であります。
 現在南三陸地方は渇水状態が続いてますけど、それを感じさせない水量があります。

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 大滝小滝から道路をはさんだ向かいの崖に、滝見洞という洞穴があります。

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 人間が入るにはかなり窮屈そうな洞穴。
 中を覗いたら底に水が流れていました。
 太古、地下水が流れた跡なのでは。
 奥に地底湖や鍾乳石があったりなんかして。

 次は200mばかり上流にある 白糸の滝。

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 この滝は夏場のほうが断然カッコいい。
 水量が多いし、緑の背景が映えます。

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 滝の横には不動明王の石像が建っています。
 画像左側の石のように見えるのがそれ。
 だから不動滝ともいえるわけで。

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 別名を付けるなら 生出不動滝 とでも。
 周囲の葉が落ちた今は寒々しい印象。

 ここからは周辺散歩。

 白糸の滝の落ち口まで登ってみると、こんな看板が。

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 「黒門」 ってなんだべや?
 市民なのに恥ずかしくも奥へ行ったことがありませんでした。
 で、山道を歩いて行くと。

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 おっ、あった!

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 表側から見ると、こんな風。
 閑董院という寺に向かう、かつての参道にある山門でした。
 当時は黒い門だったのでは。
 人しか歩けない旧道にあり、今は新道ができているので、ほとんど人が通らないようです。

 閑董院へ向かう山道の途中にあったもの。

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 何だと思いますか?
 正解は、シカの風呂場です。 ヌタ場とかいいます。
 この場に寝転がって皮膚に付いたダニなどを落とす場所です。

 わざわざ山道を周回して辿り着いた閑薫院(かんとういん)。

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 昔々、当地にはやり病が広がった時、病魔退散を祈祷して即身仏になられたお坊様を祀った寺。
 神社仏閣についてはまったく無知なので、詳しくお知りになりたい方は関連サイトへ。

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 彫り物が見事です。

 気仙川まで下って、越冬に来た白鳥とご対面。

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 やけに数が少ない。
 どこかへご飯を食べに飛んで行ったか。

 代わりに多かったのがトビ。

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 震災の跡地を群れでゆったり飛んでいました。
 夕暮れはもうすぐ。 家人にガミガミ言われる前に帰らんと。


                 岩手県陸前高田市


  1. 2016/11/23(水) 21:53:18|
  2. 陸前高田市の滝

飯森沢上流の滝

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 陸前高田市の滝


 いつぞや入渓して新しい滝を発見した飯森沢。
 岩手県陸前高田市矢作町に流れる沢です。
 前回入る時間がなかったので、今回はその上流編。
 といっても、実は過去1度だけ入ったことがあるんですけど。

 上流部の林道はすっかり廃道化してました。
 周囲から覆いかぶさる草木を避けながら登って行きます。
 途中途中にある「化石採取禁止」の看板。
 その方面の方々には有名な沢らしいっす。
 「こんなに、採るなよ、採るなよ、絶対採るなよ、なんて看板ばっかりあったら、逆に採りたくならない?」 と釣り師。
 「どれが化石だかも分かんねえのにか。」

 滝に到着しました。 いっぷう変わった滝です。 上から貼ります。
 
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 小滝ばかりが階段状に連なっています。
 ひとつひとつの落差はお話にならないほど。
 しかし全体として見るとひとつの大きなナメ滝になっているんです。

 最下段でようやく滝として見られます。

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 合わせ1本といった感じの滝。

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 もう少し水量があったらなあ。
 緩やかな角度で流れているので、川底を楽に歩いて行ける、かと思いきや、この沢やたら滑ります。
 縁の草地を歩かないとバランス崩す。 水質悪く見えないんだけどなあ。
 印象度  

 
            岩手県陸前高田市        飯森沢 → 矢作川 → 気仙川


  1. 2016/10/21(金) 21:02:10|
  2. 陸前高田市の滝

多藝神社の不動滝

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 陸前高田市の滝


 気仙川支流 小坪川にある多藝神社の滝をUPします。

 岩手県陸前高田市横田町。
 気仙川に沿った国道340号線を、高田から住田町に向かって走ると、途中右手に 川の駅よこた が現れます。
 そこから大雑把に500mほども進むと、気仙川を跨ぐ小坪橋が架かっているので渡ります。
 渡ったら、そのまま直進して200mほどでとうちゃこです。
 とても分かりやすいアクセス。 ナビ無しでも問題なく行けるはず。
 小坪川には、中流域に小坪大滝が流れていますけど、それよりずっと手前になります。
 車を停めるスペースがないので、養鶏場の広くなっている場所をお借りするか、気仙川にそった脇に置いて歩いて来るしかありません。 歩いても数分で着くはず。

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 養鶏場を過ぎたとたん、左手に多藝神社が現れます。 小さな、かなり傷んだ社殿。

 多藝神社=たき神社で、中には不動明王となんたらかんたらいう、これも滝と縁のある神様が同居しているらしい。
 小隊長は信仰心のないアホタレなもんで、こういうことに関しては無知です。

 滝は神社の横の崖下に流れています。

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 下流側から見た画。
 神社は右上に。
 両側に岩盤があり、広い滝壷があります。 美景ですね。

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 開いた門の間から奥の院を覗いた感じ。

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 とても雰囲気のある景観。
 水質は抜群。青みがかった水が流れています。

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 崖を上がり、神社の横から眺めた画。
 ご覧のように、不動滝は単体の滝ではなく複合滝です。

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 残念なのは、全体をいっぺんに見れる場所がないこと。
 せっかく良いポジションがあっても、樹木が邪魔します。

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 滝の途中から下流方向を見るとこうなります。
 すばらしい景観で、なかなか見飽きません。
 欲をいえば、駐車スペースと滝の全体を展望できる場所があれば。 まあ贅沢ですけど。
 どうだという派手さはないものの絶妙な佇まいで、他の人にも自信をもって勧められる滝です。


         岩手県陸前高田市         小坪川 → 気仙川 → 広田湾


  1. 2016/09/19(月) 22:42:22|
  2. 陸前高田市の滝

台風後の滝山不動滝

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 陸前高田市の滝


 こちらは常連の滝。
 岩手県陸前高田市の氷上山中腹に流れる滝山不動滝です。

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 同じ市内にある大滝小滝同様 小隊長お気に入りの滝。 時々訪れます。
 大滝小滝は近くの国道を通った際、ちょっと寄り道すれば見れますが、こちらは人家のない山の中にあり、わざわざ来なければ見れません。

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 ひと言でいい表わせば、幽玄。
 深山に流れる滝のようで、神秘性を感じさせる滝です。
 滝壷ないのが残念。

 滝下から見える範囲ではこれくらいの高さですけど、実際はこの上にもゆるい角度で流れ、倍くらいの落差があります。

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 今回の水量はかなり多め。
 通常は滝の規模に比較して貧弱な流れ。

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 同じ市内に東滝(古滝)というのがあり、そちらは地元の有志が手入れを行っています。
 しかしこちらのほうはまったくの手つかず。
 昨年までかなり荒れた状態になっていました。
 見るに見かねた小隊長。 今年から訪れるたび流木だとか堆積した土砂を取り除く作業に取り掛かっているところです。
 短時間の作業なので簡単には片付きませんが、昨年よりかなりすっきりした状態になったような気がします。

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 市内竹駒町の玉山温泉を通り過ぎ、登山口ともなっている氷上山林道に入り、道路脇に建っている滝山不動尊から上に直線で200mくらい登ったところに流れています。 林道からは見えません。 
 あ、林道は全面舗装路。 不動尊の横に車をゆったり停められるスペースがあります。
 不動尊から滝まで、はっきりした道はないので、踏み跡に沿って登って行けばOK。 
 急登で滑りやすいので注意。 ボサボサの草は生えていますが、ヤブコギ一切ありません。


                岩手県陸前高田市           滝山不動滝


  1. 2016/09/12(月) 17:31:57|
  2. 陸前高田市の滝
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小隊長

Author:小隊長

遠くの有名滝より近くの無名滝。 隠れた素晴らしい滝を探すのが楽しみ

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