南三陸滝見隊

********** 岩手県沿岸南部から宮城県沿岸北部を中心に、滝を探し回るへっぽこ探検隊の自然派ブログ。 **********

内の原川の滝

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 石巻市の滝


 内の原川ってどこ? と思う方が大半ではないかと。
 宮城県石巻市内の雄勝峠を源とする小さな川です。
 とてもマイナーな川ですが、渓相はそれほど悪くありません。
 川床に岩盤が多く、水もきれい。
 ただ傾斜がないため落差のない小さな滝ばかりです。

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 内の原川ではもっとも大きな滝。 滝壷もあります。 でもコンパクト。 

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 横に水神の碑があるので、水神の滝ということでいいのかも。
 こちらはさらにコンパクトです。 

 沢に入る時に発見したオブジェ。

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 三陸の海岸線を歩くと、大津波で高い木に引っ掛かった浮玉を時々見ることがあります。
 この場所は海から遠く離れているので、明らかに人の仕業。

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 アートとしてぶら下げたのか?
 人の目を引き付けたことは確かです。


         宮城県石巻市    内の原川 → 日向川 → 真野川 → 旧北上川

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  1. 2017/03/21(火) 18:22:20|
  2. 石巻市の滝

大原川の滝

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 石巻市の滝


 今年6回目になる南三陸南部侵攻作戦を決行いたしました。
 正直、全員ゲンナリしております。
 なんせ片道3時間以上かかる場所なんで、行くだけでもやれやれといった気になります。
 それでも目を見張るような滝があれば疲労感が飛ぶかも知れませんが、いまだにそうした滝にはお目にかかれず。
 出かけているのは、とにかく南三陸南部の沢を潰しておきたいという義務感のみ。
 なので、とりあえず年内、こっち方面はお休みにしようかと考えております。

 今回も出陣が遅れに遅れ、早くもグダグダで先が思いやられることになりました。
 気仙沼の滝バカだけは休日出勤とかで不参加。

 到着が遅く、入ったのは宮城県石巻市雄勝町の2本の沢だけ。
 1本が水浜にある沢。
 硯(すずり)の原料となる黒色の硬い岩石がたくさんあるので多いに期待したんですが、登っている途中で水枯れになってしまいアウト。
 2本目が当りでした。 ひさびさです。 
 大原川支流の逆木沢。 硯上山を源とする川です。

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 枝沢から流れ落ちる滝。

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 あまり雰囲気はないけれど、ちゃんとした滝です。 

 これより上に森林休暇村みたいな施設があり、さらに登って行くと、林道にワイヤーが張ってあってそれ以上の通行はできなくなりました。
 バイクで行こうとすれば強行突破できますが、問題が起きてもまずいので、上流域は徒歩で登ることに。

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 画像で見るとべったりしてますけど、実際は急傾斜を流れ下る斜瀑。 
 これも枝沢からの滝です。 


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 岩盤はしっかりしているものの、ちょっとガチャガチャした滝。
 滝壷もあります。 


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 この滝よかった。 ほぼ直瀑です。
 当地の名産、雄勝硯の原料となる黒い岩盤を流れ落ちていました。

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 これまで見てきた雄勝の滝の中では一番の滝です。
 雄勝で名の知られた 仙界の滝 より滝格はずっと上。
 こちらの方が有名であってもおかしくなかった。
 まとまりあるし、滝壷完備。 欲をいうなら、もう少し水量が欲しい。
 上から見下ろす角度にあるので、これが下から見上げる角度だったら、存在感あったろうに。
 印象度  


                 宮城県石巻市雄勝町   逆木沢 → 大原川


  
  1. 2016/10/03(月) 17:11:54|
  2. 石巻市の滝

雄勝峠の滝

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 石巻市の滝


 宮城県石巻市。 雄勝町の海岸縁まで戻り、ここでどちらに進むか意見が別れました。
 滝バカと釣り師は雄勝峠を経て石巻へ。
 ニーハオと小隊長は半島方面へ。
 2対2ですから、ここは隊長権限を行使して半島方面へ、 となるかと思いきや、何故か雄勝峠になってしまいました。
 半島を回るには時間が不足していたため。

 雄勝峠は、雄勝町と石巻市内を結ぶ山道。 全線舗装されています。
 画は、峠の雄勝側で発見した唯一の滝。

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 山頂が近く、これでも水量があるほうでは。
 ま、ありがちな滝ですけど。 見つけただけでも峠を越える価値はあったかと。
 


           宮城県石巻市雄勝町     平沢 → 長沢 → 大原川 → 雄勝湾

  1. 2016/09/10(土) 18:01:55|
  2. 石巻市の滝

坊ヶ沢の滝

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 石巻市の滝

 南三陸南部侵攻作戦その2。

 宮城県石巻市。 河北町から雄勝町に向かった滝見隊。
 当初の予定では、河北町から国道398号線を釜谷トンネルに入らず、旧道の釜谷峠を越えて雄勝町に行く予定でした。
 何本かの小さな沢が途中にあるからです。
 ところが、旧道に入ったとたん、倒木と藪と蜘蛛の巣の大歓迎を受けて、作戦変更を余儀なくされる事態に。
 車の侵入した形跡がまったくなく、入口からこれでは、先々どうなっているのか分かったもんじゃありません。

 で、素直にトンネルを抜けることにして、雄勝の町に下りて行きました。
 雄勝の町内はほとんどが大震災の津波にやられて、震災前の面影はどこにもありません。
 雄勝小学校が建っていたあたりから、再び国道を戻るような格好で林道に入って行きました。
 そこには坊ヶ沢があります。
 バイクで進んで行って、5分ほどのところにかつての上水道があり、すぐ上に滝を発見しました。

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 コンパクトにまとまった、滝らしい滝。
 がっちりした岩盤があるし、小さいながら釜もあります。
 やりぃ!と思って近付いて見ると、

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 画像左上、滝の上部に変なものが突き刺さっています。
 材木だべか?

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 いや、塩ビの管でした。
 過去にここから水を引いていたに違いありません。
 アングルを変えて写そうとしても、どうやっても画像の中に入って来ます。

 もう使っていないんだからと、釣り師が強引に抜こうとしましたが、コンクリで固められてまったく動きません。
 「また使うかもしんないんだから、止めろって!」 と制止させましたが、見れば見るほど目の上のタンコブ。
 どうにも気になって仕方ありません。

 水はきれいだし、1枚岩盤だし、本当に惜しい滝でした。 

 さらに上流へ登ってみると、

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 枝沢から流れ落ちる滝。
 ありがちな形状ですけど、こんなのでも南三陸南部では貴重な滝。
 水量が少なくても常時流れているようです。 

 次の沢に続く。

                     宮城県石巻市雄勝町  坊ヶ沢



 
  1. 2016/09/09(金) 21:14:45|
  2. 石巻市の滝

富士川の滝

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 石巻市の滝


 アホアホ探検隊、今年5度目となる南三陸南部侵攻作戦を発令いたしました。
 つったって、誰もいい顔なんかしないんだな、これが。
 そりゃあそうでしょ。 
 過去4度の侵攻作戦は、これはという滝にもめぐり合わず、早い話が敗北に次ぐ敗北。
 距離的に最も近い気仙沼の滝バカは簡単に説得、ってより、元々は滝バカが言い出しっぺだったはずだが。
 最も遠い大船渡のニーハオ隊員は渋りっぱなし。
 「気力が湧かね。 何がなんで、滝のない場所に何度も行かなきゃなんないんだよ。 ったく。」
 「まあまあ。 馬券だって買わなきゃ当たんねえべ。 パチンコだって玉買わなきゃ遊べない。 滝探しだって、沢に入んなきゃ分かんねんだから。 無いと確認すれば、もうそれ以上行かなくて済むっちゃ。」 とゴニョゴニョ説得。
 同郷の釣り師は、どうせまだ海釣りできるような海況じゃないし、ツーリングだと思えばいいか、とこれまた同行同意。

 てなわけで、やって来ました宮城県石巻市河北町。

北上川河口

 旧北上川河口です。 あ、だから河北町っつーのか。 知らんけど。
 北側(左岸)から南(右岸)を向いています。 右方向が上流。 左は追波湾。
 岩手から宮城まで延々と流れて来た川が、遂にここでその役割を終えるわけですね。
 遠くに走ヶ崎や八景島の島々が見えます。
 真水なんだか海水なんだか分からない水は台風の後遺症で濁っています。
 さすがにここまで濁ってしまうと舐めて確かめるわけにはいかず。

 北上川のもっとも河口側にある新北上大橋のそばに富士沼という割と大きめな沼があります。
 白鳥飛来地になっているそうですが、夏場は一面に藻がはびこり、画像を撮るほどの情緒なし。
 その沼から山に延びているのが富士川。
 水量があり滝がありそうな雰囲気の川です。
 林道からやや離れた位置に川があるため滝探しにはやっかい。
 こんなときに役に立つのが滝バカの耳です。
 うってつけなことに、彼の耳は遠くからでも他の人間には聞き分けられない滝の音を捕えることができます。
 「あった。」 というので、ヤブコギして川に向かうと、

富士川

 人工の堰堤でした。
 通常なら人工堰堤と自然の滝の違いを聞き分けられるはずの滝バカがなぜ間違えたかといえば、
 この堰堤、石を積み上げて造られていたから、なのだそうです。
 見ればすべて石造りの構造。 かなり古い時代に造られたもののよう。
 現代のコンクリが主流の堰堤で、これはちょっと珍しい堰堤ですね。

 川の水は濁っていました。
 台風の影響がまだ残っているんだろうか、と訝りながら登っていくと、
 道路工事中で重機が動き回り、それ以上の侵入は不可能な事態。
 がっくりしてUターン。
 奥に滝がありそうだったのに、残念。

 富士川を下って、今度は支流の小弁蔵沢へ。

小弁蔵沢

 ボケボケ画像ですみません。 みんなこんなんでした。
 小滝の揃ったまずまずの沢。 南三陸南部ではいい沢の部類です。
 ただどの滝も石の積み重なった小滝ばかりで、大雨が降って増水したらたちまち形状が変わりそう。
 岩盤を落ちるような滝にはめぐり合えませんでした。

 次は釜谷峠を越えて、雄勝町へとバイクを走らせました。 次回へつづく。


               宮城県石巻市北上町         小弁蔵沢 → 富士川 → 旧北上川



  1. 2016/09/07(水) 17:46:24|
  2. 石巻市の滝

上品山の滝

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 石巻市の滝


 第4次南三陸南部掃討作戦を発動いたしました。
 
 何が何で これといった滝のない南三陸南部にまたまた行かなきゃいけないのよ?
 ま、隊員の誰もがそう思ってるわけです。
 小隊長だって積極的に行きたいと考えているわけではなく、できれば行かないに越したことはないと思っております。
 行ったところですごい滝にめぐり合うことは、地形や沢を見れば絶望的にないだろうと推察されるのです。
 しかし「南三陸滝見隊」を名乗っている以上、入っていない沢があるのは名折れ。
 万が一にもすごい滝が隠れていたらどうする? 我々の立場がないじゃないですか。
 ま、そんなことがあるとは思えませんけど、滝が無いということを確認するのも滝探しです。
 ここは歯をくいしばってでも行かなきゃなりません。

 まったくやる気のないまま突入したのは、宮城県石巻市にある上品山(じょうぼんさん)。
 この山麓にはかつて3度入ったことがあり、白馬ヶ滝を見てるし、山の東側では規模の大きい滑滝も見ています。
 だから、こまめに探せばまだ滝の1つや2つはあるのかもしれない、と思ってみるものの。
 やっぱり気が乗らない。
 いい滝があるんだったらとっくにWEBに載ってるはずだもんなあ。

 上品山の山頂部分は、周囲に高い山がないことから展望抜群でした。
 滝見隊は山頂部にほとんど関心を持たないアホばっかりなんですが、今回は利便性を考え山頂から降りて行くルートを取りました。
 普段暗くて湿った谷筋ばっかり歩いているもんで、尾根筋に出ると逆に方向感覚が狂い、とんでもない道に踏み込んだりして、相当時間を無駄にしてしまいました。
 日蔭の身が突然陽光降り注ぐ場所に出てしまうとトチ狂います。
 ここの山の道は迷路みたいで訳分かりません。
 しかも上から降りて行こうと狙っていた沢の林道は通行禁止になっていて、迂回して下山し、また登り直したり。

 結局数本の沢に入ってみましたが、ほぼ全滅でした。
 悪い予想がズバリ的中。 うなだれます。
 どうにか滝として見れたのは1本だけ。
 高木沢の上流にあったのがこれです。

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 いいところは、まあまあの水質とそこそこの滝壷くらいかなあ。
 周辺人工林で環境がよくありません。  

 グダグダな気分で出発して、グダグダのまま帰って来ました。
 予想通りの見事な惨敗でありました。


 南三陸南部で我々がまだ完全に入りきれてない場所は、女川の一部、雄勝の一部、そして牡鹿半島。
 いつかは完全制覇したいともくろんでいますが、遠いし、そうそういい滝があるとも思えずで、これからはあせることなく気が向いた時に徐々に潰していこうと考えております。ハイ。


                 宮城県石巻市         高木沢 → 真野川 → 旧北上川

  1. 2016/07/25(月) 20:51:59|
  2. 石巻市の滝

高木沢の滑滝

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 石巻市の滝                                桐の花も咲いてます


 南三陸南部滝見ツアー第3弾は今回のメインとなる滝です。
 ネットをほじくっていたら出て来た滝で、滝見隊としてはもちろん今回がはじめてになります。
 無名の滝で、地元でも知らない人が多いんじゃないでしょうか。

 宮城県石巻市にある上品山(じょうぼんさん)のすそ野をぐるっと回り込んで、やって来ました高木沢。
 源は籠峰山という山で上品山に連なっています。
 標高わずか350m足らずの低山。
 沢は中流域から下流域までおおよそ直線状に流れ下るため、短くて勾配があります。

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 高木沢の滑滝。 標識などはなく、特に名前はないようです。
 小沢に不釣り合いなほど規模が大きい。
 一枚岩盤のようです。
 幅が広くて、長さは50m以上あるかもしれません。

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 べったりした滝で、知らない人が見たら滝とは思わないかもしれません。
 でも滝と認識しなくても、存在感があるので、誰しも目がいくはず。

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 もう少し角度と水量があれば大迫力だったでしょう。

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 水量は岩肌を舐める程度。 露出している岩盤のほうが多いです。
 水質はそれほどよくありません。 汚れてはいませんが。
 頂上部に放牧場があるので、そのせいかも。
 気仙沼隊員がぬめりに足をとられて転倒しました。

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 滝の最上流部。
 周辺には杉の人工林が密集して、薄暗いし雰囲気がよくありません。
 籠峰山への登山道がそばを通っているので、登山客は必ず見て行くと思います。
 にもかかわらず踏み込んだ跡がないということは、滝としての認知度に欠けているんでしょうね。
 規模が大きいだけに、もっと水量があれば。 ちょっともったいない。

 印象度  


 滑滝の下流部にあった滝。

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 まとまり感があり、滝らしい滝で、小隊長はこちらの方が好みです。
 印象度  


               宮城県石巻市                高木沢 → 真野川 → 旧北上川
 
  1. 2016/05/17(火) 20:34:44|
  2. 石巻市の滝

白馬ヶ滝 2

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 石巻市の滝            今年のヤマツツジは数年ぶりにデキが良さそう。


 第2弾は、白馬ヶ滝 です。
 宮城県石巻市の三輪田新寺というところ。
 以前訪れたことがあります。
 でもどう行ったのかすっかり忘れていました。
 案内板を発見してようやく思い出しました。

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 かつては賑わったらしい。 現在ではほとんど訪れる人はいないようです。
 我々が行った時も閑散としていました。

 この案内板から1.5km先にあるということですが、バイクだと1kmくらい先まで行けます。
 そこから山道を登って行きます。

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 一見すると、枯れ沢みたい。 でもこれが登山道です。
 地面の岩がしっかりしているので、思ったよりも歩きやすい。

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 登山道の途中にあった水場。 湧き水です。

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 小滝の続く沢。 雰囲気がいい。

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 疲れを感じる前に、白馬ヶ滝 へ到着。

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 滝の中央部に不動明王像が鎮座しているのが特徴。
 像の色が黒く、滝の岩盤も黒いから、パッと見、どこにあるか掴み難い。

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 落差は3m程度の小滝。 でも存在感はしっかりあります。
 今回の印象度は  

                              不明沢 → 追波川 → 北上川


  1. 2016/05/16(月) 19:53:45|
  2. 石巻市の滝

小福地の滝 2

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 石巻市の滝               いつの間にかフジが咲くようになっていました


 本年2回目の南三陸南部攻略作戦を実施しました。
 ニーハオ隊員がダウンし、今回は3名での突撃。

 宮城県石巻市の中央部に上品山(じょうぼんさん)という山があります。
 標高は466m足らずの低山ですが、三陸道や45号線を通ると、頂上部に国交省の丸いレーダードームがあってよく目立ちます。
 この山の周囲3か所を回ってきました。

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 今回は 小福地の滝 2 です。
 2としたのは以前行ったことがあって、その時に小さな冴えない滝を見つけましたが、その上流がまだ未踏だったため再訪したのです。
 しかしこれといった滝は見つからず敗退。
 そのまま降りて来るのも癪なんで、下の滝を無理やり撮ってきました。

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 下にちょこっと岩盤がありますが、基本的には石が積み重なった滝。
 苔の貼りつき良好。 水質は普通。 滝としての存在感はありません。
 洪水があれば、たちまち形が変わりそうです。
 印象度  

                                       不明沢 → 追波川 → 北上川



  1. 2016/05/15(日) 21:27:48|
  2. 石巻市の滝

相川の滝

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 石巻市の滝                    海岸にはタブノキはじめ暖地性の常緑樹がびっしり


 南三陸滝見隊、南方攻略作戦第2弾は、南三陸町からさらに南下して、宮城県石巻市北上町までやってきました。
 そこにある相川が思わぬめっけものの川。
 入ってしばらくはダラダラした勾配でこれといった滝もなし。
 前回の長清水川の二の舞かと考え始めていましたが。
 山が間近に迫り出し、林道に角度が付き始めたころから滝が現れ始めました。

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 撮影した滝の中ではもっとも下流にあった滝。
 他に無かった場合に備えて、保険として撮ったもので、そんなにいい滝ではありません。
 崖の下にあり、樹木が覆いかぶさって暗いし、落差もなし。
 印象度  

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 V字形に流れ落ちる滝。
 ゴミが多かったのですが、片付けてまで撮るほどの滝じゃなかったので、そのまま。
 印象度  

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 これはすっきりした滝。
 でも愛想が無い感じで、雰囲気的にももう一味ほしい。
 曖昧な表現ですいません。
 要は滝として味わいがないんです。
 印象度  

 相川のメインといえば、この滝か。
 発見した瞬間、おっ! とびっくり。
 2段の滝で、雰囲気あります。

kkai5.jpg

 実はこの画像、これでも4人で掃除した後のものなんです。
 はじめは、流木やら枯れ枝やらでとても写せるような状態ではありませんでした。
 ワッセワッセと片付けたものの、下段の滝の流木だけは滝壷に突き刺さって動かせず。

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 上の滝。

kkai7.jpg
 下の滝。

 水はきれいです。
 滝壷濁っているのは、我々が引っ掻き回したせい。
 南三陸には珍しい神秘性を持った滝です。
 今回、この滝を見つけられただけで来た甲斐がありました。
 いつかもう一度来てみたいと思わせる滝です。
 記憶にとどめておこう。

 印象度  


             宮城県石巻市北上町十三浜          相川 → 追波湾


  1. 2016/05/07(土) 18:21:55|
  2. 石巻市の滝
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小隊長

Author:小隊長

遠くの有名滝より近くの無名滝。 隠れた素晴らしい滝を探すのが楽しみ

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