南三陸滝見隊

********** 岩手県沿岸南部から宮城県沿岸北部を中心に、滝を探し回るへっぽこ探検隊の自然派ブログ。 **********

廿一川 辺辺

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 道草・寄り道・油売り

 気仙沼の廿一川。
 渓相はそこそこ良くて、これなら滝もあるに違いないと入ったものの、今まで1個も見つけ出せない川です。
 傾斜が緩くて、大きな岩盤もありません。
 バイクでチンタラ走って来ました。

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 川を軸にして、周囲に田畑が広がるのどかな田園地帯、といった風景。

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 農家の斜面では 福寿草が花開いていました。

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 道路脇にあったツリーハウス。
 子供たちの格好の遊び場といった体ですが、まだ寒いせいか人っ子ひとり見当たりません。

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 いつの間に建てられたのか、熊山周辺に発電用風車が回っていました。

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 正面に見える徳仙丈山。
 毎年5月になるとヤマツツジの花で真っ赤に染まります。
 これはすばらしいのでお勧め。

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 頂上の平らな山は室根山。
 中学になるまで、気仙沼市の山だと思っていました。
 だれからも教えられず、こちらも聞きもせず。
 実際には一関市室根町にあるんですが、気仙沼市民からすると身近な山です。
 奥の雪を被った山は、東山町の蓬莱山ではないかと。

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 森の中の巨木。
 広葉樹には間違いないけれど、何の木だろう?

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 廿一川源流域まで登って来ました。
 最初の一滴、つーか、岩の間からドバドバ流れ出てます。


          宮城県気仙沼市  廿一川

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  1. 2017/03/20(月) 09:05:30|
  2. 道草・寄り道・油売り

撤退 死骨崎

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 道草・寄り道・油売り


 釜石市からの帰途、時間があったので死骨崎へ行ってみようと思いつきました。
 死骨崎は釜石市と大船渡市の境界にある半島で、岬巡りの周回道路はありますが、岬先端部までは通じていません。

  この辺りの半島には、死骨崎の他、首崎や脚崎、そして鬼の名が付いた場所が各地にあります。
 アイヌの悲しい伝説に染められた場所です。

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 岬の先端部に向かって廃道あり。
 4輪ではつらいというか、無理っぽい道ですが、こちらはバイク。
 行けるとこまで突っ込むことにしましたが。

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 途中まではクッションの効いた道。

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 次第にガサガサしてきて、

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 樹間から僅かに望む対岸の首崎。

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 道の両側から樹木が張り出してきて、道路もここで終点となりました。

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 これより山道・獣道まったくありません。
 高度的には、海岸から100m以上はゆうにありそう。
 どうしようと一瞬迷ったものの、何とかなるべと急斜面をヤブコギしながら下りて行きました。

 下りる時はひたすら下りていけば、必ず海岸には出るはずです。
 ただし、断崖になって、磯場にはたどり着けない可能性大。
 ところが行けども行けども海岸線にはなかなかたどりつけません。

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 水平線が見えてきた辺りで不安感が増してきて、とうとう撤退することにしました。

 しかし本当に大変だったのはそこから。
 なんせ思いつきだけでやって来たので、マーキングテープや地図・磁石など持って来てなかったのです。
 しゃにむに斜面をよじ登って行っても、藪だらけでまっすぐ上がれるはずもなく、バイクを乗り捨てたポイントから大きくはずれる恐れがありました。
 悪戦苦闘しながら廃道まで戻ったら、案の定バイクの位置が分からずウロウロ探すハメに。

 結局、死骨崎先端部には行けず仕舞いだったので、せめて遠くからでも見たいと考えて、南側の首崎に回り込みました。

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 海岸部にあったユズの木。

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 この辺の磯はどこでもこんな感じ。

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 首崎側から眺めた死骨崎。 奥は釜石市の大根崎です。

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 無理して死骨崎の先っちょまで行かなくて良かったのかも知れない。
 岬先端部は断崖です。

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             岩手県大船渡市  死骨崎


  1. 2017/03/09(木) 19:30:55|
  2. 道草・寄り道・油売り

綾里 海岸 辺々

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 道草・寄り道・油売り                 綾里崎沖


 岩手県大船渡市三陸町にある綾里の海岸をあちこち。

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 三陸海岸といえば、岬と入江の出入りの激しいギザギザ形状を思い浮かべるかと思います。
 その典型をここからも眺めることができます。
 画像は北から南方向を撮ったもの。
 天候さえ良ければ宮城県の牡鹿半島の先、金華山までくっきりはっきり見えます。

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 綾里地区の人家が途切れた北端に、ちょっとした風光明媚なスポットがあります。
 少し分かりにくい場所。 立石神社が目印。

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 大震災の影響が歴然と残り、樹木が立枯れたままになっています。
名前を聞けば誰でも知っている ある宗教団体の教祖が、この場所で瞑想に耽ったとか。

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 松の木と間違えそうな枝ぶりの杉の巨木。
 立石神社の道路をはさんだ向かい側にそびえています。

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 海のすぐそばに立っていますが、津波はここまで届かなかったので、どうやら無事だったようです。

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 何故か海の色は濁り気味。


                      岩手県大船渡市三陸町 綾里地区の海岸

  1. 2017/02/11(土) 19:45:07|
  2. 道草・寄り道・油売り

福寿草 咲いたよ

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 道草・寄り道・油売り           長安寺 エドヒガンザクラの巨木


 確か昨年も同じ時期に同じ情報をUPしたんじゃなかったっけ。

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 岩手県大船渡市日頃市町にある長安寺の裏庭で、今年も福寿草が開花しました。
 南三陸でこれより早く咲く場所も他にあろうかと思いますが、残念ながら情報不足で知りません。

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 まだまだ咲き始めで、数は少なめ。
 それでも2月初旬にこれだけ見られれば十分です。

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 この場所は、長安寺本堂裏側、土蔵の前の緩やかな斜面です。
 日当たりがいいわけでもないのに、真っ先に花を開いて、地元の新聞に載ったりします。

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 今年は積雪がないし、厳しい寒さも今のところ僅かばかり。
 思っているより春は早く来るのかもしれません。


                 岩手県大船渡市日頃市町  長安寺    福寿草


  1. 2017/02/05(日) 18:49:55|
  2. 道草・寄り道・油売り

碁石崎 辺辺

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 道草・寄り道・油売り                  北限のユズ


 前回、大船渡湾口東側を巡り、今回は西側の碁石崎界隈を歩きます。

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 この画だけ見ても??では。
 碁石海岸にある 椿園 です。
 日本中から椿を集めたこの 椿園 は屋外にあり無料です。
 全部で数百本は植えられているんじゃないかな。
 宣伝してないので、園内にはほとんど人の気配がありません。
 まだ正月早々で、咲いているのはサザンカとヤブツバキのごく一部だけ。
 でも見られただけ良かった。 紅と白で年頭からおめでたくもあり。

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 椿園からそのまま海岸まで降りて行けます。

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 冬とはいえ、風もなくポカポカの陽気。 海も穏やかでした。

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 冬の海 ひねもす のたりのたりかな。
 陽を浴びながら輝く海面を眺めていると眠くなるほど。

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 観光船発着場の岩礁で休むウミネコの群れ。

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 前回紹介した碁石崎灯台。
 日本なんたらかんたら協会選定の、ロマンチックな灯台だそうです。

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 国立公園内だけあってきれいに整備され、対岸の長崎灯台とは雲泥の差。

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 碁石海岸の寒スズメ。
 渡り鳥でもないのに、寒くなると何故群れるんだろう?

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 碁石崎 先端部。
 沖をフェリーや外国航路の貨物船が通っていきます。
 クジラも通ると聞いたけれど、小隊長はまだ見たことがありません。
 イルカは、釣り船に乗っている時何度も見ています。

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 下草が枯れ、さっぱりした松林。
 地中には、ヤマユリやニッコウキスゲなどの球根が春を待っているはず。

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 目立つのは、こんもり茂ったハマヒサカキ。 
 この辺の海岸にはどこでも生えています。

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 碁石海岸の碁石とは、そのまんま囲碁将棋の碁石のことです。
 伊達の殿さまに献上したらしい。
 公園内を歩くと、あちこちに石造りの碁盤が置いてあります。
 黒石は簡単に確保できるとしても、白石はさてどうしたらいいんじゃろ?

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 陸地からは入れないプライベートビーチみたいな砂浜もあります。
 東日本大震災で相当沈下しました。
 以前はもっと砂浜の面積が広かったはず。

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 碁石岬最先端部。
 この角度では見えませんが、左の林を回ったところに展望台があります。

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 日本最古のヤブツバキ。
 熊野神社の 三面椿 です。
 ちらほら花が咲き始めています。

 これより碁石を離れ、高田の小友町にやって来ました。
 といってもいくらも離れてないんですけど。
 見たいのがあったから。 
 それがこれ。

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 ミカンじゃありません。
 北限のユズです。
 ♪ いくつも~の 時を越えて~ いくつもの実が成っています。
 黄色の実が青空に映えます。

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 うっかり実を採ろうとすると、棘にやられたりするんですよ。

 ユズのほか、お茶の栽培もこの辺りが北限になっているとか。
 気仙茶として販売されています。

 椿は北限ではないと思いますが、椿油として生産されている最北では。

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 近くにある、ヤブツバキの回廊。
 昔の生活道路だったところ。
 誰も通る人はいなくなりましたが、趣きがあって好きな場所です。
 どうかいつまでも伐採されませんように。


                  岩手県 大船渡市 碁石海岸 ~ 陸前高田市 小友町


  1. 2017/01/08(日) 17:40:34|
  2. 道草・寄り道・油売り

尾崎岬 辺辺

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 道草・寄り道・油売り                   大船渡市


 岩手県大船渡市。
 湾口の東側にある尾崎岬周辺を回りました。

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 大船渡湾の蛸ノ浦という入江。
 手前に浮かぶ木造船は、千石船を復元した 「気仙丸」。
 東日本大震災の大津波をもろに被りましたが、ほぼ無傷で残りました。
 奇蹟としか言いようがない。
 夏祭りや時代劇のロケで使われたりします。
 奥は、尾崎神社。

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 樹木だらけで、どこを探しても開けたところがなく、こんな画像で勘弁願います。
 大船渡湾の湾口防波堤です。
 左が太平洋、右が湾内になります。
 チリ地震直後に造られた防波堤が、今回の津波で破壊され、新たに当時の3倍の規模で再建されました。
 いくら大きくなったところで、こんなものに頼っていたら、そのうちまたもっとデカい津波が来ると思いますわ。
 過信したらあきまへんでえ。

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 尾崎岬周辺にはヤブツバキ多し。
 トベラとかヒサカキとか、海岸周りによく生える植物ももちろんあります。
 たいてい常緑広葉樹なんで、写真だけで見ると四季が分かりにくい。

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 沖を眺めると、貨物船やら漁船やらフェリーやらひっきりなしに航行していきます。
 いつぞや碁石沖で流し釣りをしていたら、すぐ近くを貨物船が通過していってびっくりさせられたことがある。
 小型のプレジャーボートはレーダーに引っ掛からないらしい。

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 千丸海岸と云う場所。
 逆光で見えませんが、右側の小島には、穴が開いてます。
 対岸には碁石岬の穴通し磯という小島があり、やはり穴が開いています。

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 夏の海水浴に良さそうな砂浜ですが、ドン深。
 現在遊泳できるかどうか分かりません。

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 左下の岬に白い棒のような建物が見えるかと。
 長崎灯台です。
 一般的には知られざる灯台で、どこから行けばいいのか入口すら分かりません。
 標識はまったくないし、車の停める場所もなし。
 まさか漁協の建物の横のせまい通路をすり抜けるようにして入るとは。

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 長崎灯台。
 道は藪だらけ、撮影しようにも樹木が邪魔でいいポジションが見つからない。
 このあたり、対岸にある碁石岬灯台とは雲泥の差。

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 碁石岬灯台のある対岸の碁石岬。

 ここで問題です。
 正確には大船渡湾は、どこからをいうのでしょうか?
 
 解答。
 湾口防波堤から内側・・・・・じゃないんですね。
 長崎灯台と碁石灯台を結んだ線の内側を大船渡湾と規定しています。
 湾口防波堤よりは2~3kmくらい沖側になります。

 なんでこんなこと知ってるか、といえば、人は見かけによらぬもの。
 これでも船舶免許所持者で、かつてはよく碁石沖まで船で釣りに出てたもんです。
 大震災以後、堤防釣りしかやらなくなりましたけど。

 ちなみに、対岸の碁石灯台。

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 よく耳にする 日本財団 と 日本ロマンチスト協会 とかいう団体が、碁石崎灯台を 「恋する灯台」 とやらに選定したんだと。
 ついこの間、地元紙に記事が載ってました。
 ロマンとか恋とかにはまったく無縁なこの私。 なんのこっちゃよく分からん話であります。
 そういえば、 「小石浜」 を 「恋し浜」 に改名したのも大船渡だったなや。

                 岩手県大船渡市 赤崎町   尾崎岬周辺

  1. 2017/01/07(土) 21:26:12|
  2. 道草・寄り道・油売り

仙人峠 軽便鉄道と観音岩

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 道草・寄り道・油売り


 「ハイキングさ あべじゃ」 の友蔵さんが岩手軽便鉄道シリーズをUPしました。
 こちらはそのパクリ、   じゃなかったリスペクト画像です。
 どうせバッタもんでろくな画像ではありませんが、完全オリジナル、ちゃんと撮ってまいりましたよ。

 では軽便鉄道から。

 岩手県遠野市の東部、まもなく釜石市境にある仙人トンネルに入ろうかといった場所。
 砂防堰堤のダム湖の中に、旧岩手軽便鉄道の線路跡が残っています。

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 巨大な蛇が湖面に滑り出したような。
 往時はこの間に鉄橋があったと思われ。

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 こんなんで角度的にはよろしいでしょうか?

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 上流側から見ると。
 当時はもちろん下流の堰堤なぞなかったはずで。

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 ダム湖の上流側。
 木の葉が落ちて、静かで寂しげな風景。
 山を越えれば釜石市。

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 終着点にはこれだけ。
 あっさりし過ぎる。 
 歴史遺産なのだから簡単な案内看板くらいほしいですね、遠野市観光協会様。

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 話によると日本最古のコンクリートらしい。

 その上に登ると、

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 樹木の生えた広場に、苔むした石のベンチが2つ。
 かつての終着駅跡だろうか?

 とにかく何の説明看板もないから、予備知識がなければ鉄道跡地とは絶対分からない場所です。


 ここからさらに沢伝いに登って行くと、巨大な岩山が現れます。

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 観音岩。 正式には沓掛観音窟というらしい。
 厳冬期には、洞窟の内部に氷筍が無数に出現して、地元ブロガーの格好の被写体に。

 現在ではロッククライミングのメッカのよう。

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 ボルダリングの練習をしたようです。 首つりロープではないはず。

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 よく見ると岩盤には数えきれないほどの金具が。
 クライマーはこれを見てなんとも思わんのだろうか?
 あたりには弁当食った後のゴミが散乱しているし・・・。
 こいつら観音様にたたられてしまえばいい、とつい考えてしまいます。
 地元の人間は怒ってるはずですよ。

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 小隊長の目は岩山より川のほうに。

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 蒼く見えるほど透き通った水。
 水量が多くなるほど蒼い。 すばらしい水質です。

 仙人トンネルまで戻って来ると、こんな看板。

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 会社の名前がロマンチックでかっこいいけど、実は架空の会社だったとは。
 まるで 「注文の多い料理店」 みたいだ。


                   岩手県遠野市  仙人峠


 
  1. 2016/11/28(月) 20:59:24|
  2. 道草・寄り道・油売り

落葉広葉樹の秋

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 道草・寄り道・油売り


 鮮紅色に染まるモミジは日本の秋を代表する紅葉。
 しかし、ブナ・ミズナラといった落葉広葉樹の渋い黄葉もモミジに劣らず美しい。

 仕事の行き帰りに撮った広葉樹の秋風景です。
 岩手県陸前高田市矢作町周辺です。
 4日分のを順不同でペタペタ貼ります。
 天候が異なっているので、画像の空もバラバラ。

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 山の上はすでに葉が落ち裸になりつつあります。
 もうすぐ嫌いな冬がやって来る。 あ~嫌だ嫌だ。

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                  岩手県陸前高田市矢作町周辺にて



  1. 2016/11/11(金) 18:43:25|
  2. 道草・寄り道・油売り

大沢渓流 秋

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 道草・寄り道・油売り               大船渡市側から見た五葉山


 仕事あり、用事あり、病気あり、でなかなかメンバーの揃わない滝見隊。
 滝探しを諦め、小隊長ひとり向かった先は、岩手県大船渡市。 五葉山から流れ出る大沢。
 その大沢渓流の秋模様です。
 市の観光パンフレットなどには載っています。
 が、そんなに有名な場所ではないし、道路が整備されてるわけでもありません。
 実際訪れる人も少ないようですが、紅葉のきれいな場所であることは確か。

 撮って来た画像をペタペタ貼っていきます。

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 色付いていないモミジもたくさんあります。 全体では今がいちばんの見頃かも。

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 大沢渓流入口になる横川橋の駐車スペースにあった注意看板。
 岩手県で野生猿が生息しているのは五葉山系だけらしい。
 が、滝見隊は早池峰山でも目撃しています。

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 コンデジを手持ちでただパシャパシャ撮ってるだけなんで、画質はどれもこれも良くありJません。
 デジイチはあるし、三脚・フィルターなども持ってるんですけど、バイクで山に入ると重いし邪魔になるしいちいちセッティングするのがめんどくて、ほとんど持って行くことがありません。
 美しい画像を見ると自分もこんな風に撮ってみたいと思わないでもないですが、決定的に欠けてるものがあってまず無理です。
 何が欠けてるかといえば、「センス」。
 

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                              岩手県大船渡市  五葉山麓 大沢渓流

  1. 2016/11/05(土) 20:10:34|
  2. 道草・寄り道・油売り

碁石海岸 秋

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 道草・寄り道・油売り  大船渡編


 夕暮れ時、暇つぶしに碁石海岸に行って来ました。
 秋らしいものを撮るなら山へ行けばいいんですが、連れはいないし時間はないしで海へ。

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 碁石海岸名所のひとつ、赤土倉の巾着岩。
 以前はもっともっと緑があったのですか、ウミネコの繁殖地になってしまい、糞害によってこのような姿に。

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 海岸の方々にある海食洞。
 波が当ると砲撃のような重低音がします。

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 公園内の茂みには丈の低いリンドウが咲いていました。
 探してみるとあちこちにあります。

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 ハマギクは終盤を迎えています。
 最盛期より花の大きさがひとまわり小さい。

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 沖に見えるのは綾里崎。

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 気温が下がって、体感では秋の気配濃厚ですが、海の画像は秋を感じ難いです。

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 夕陽が射して、赤松林がより赤くなりました。


                岩手県大船渡市  三陸復興公園 碁石海岸


 
  1. 2016/10/29(土) 21:52:05|
  2. 道草・寄り道・油売り
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遠くの有名滝より近くの無名滝。 隠れた素晴らしい滝を探すのが楽しみ

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