FC2ブログ

南三陸滝見隊

********** 岩手県沿岸南部から宮城県沿岸北部を中心に、滝を探し回るへっぽこ探検隊の自然派ブログ。 **********

花山 白糸ノ滝

IMG_3909.jpg
 栗原市の滝              11月なのに桜が満開  ジュウガツザクラです。 花山の道の駅にて。


 今回は久々にグレートな滝をご紹介します。 当ブログ初登場です。


 当初の計画では、岩手県奥州市の胆沢川上流へ攻め込む予定でした。
 ところが冬季のゲート閉鎖で滝見隊の計画はあえなくぶっ飛び。

 再考を余儀なくされ、スッカスカの頭をひねって思いついたのが、何度目かの花山侵攻作戦。

 宮城県栗原市の花山には、一迫川の上流部に花山三大滝が流れています。
 削沢の大滝 と 白糸ノ滝 と 大地滝。
 どれもとびきりの一級品。 すばらしい滝たちです。
 いや、滝たちだったというべきか。

 2008年(平成20年)6月14日。
 この地は巨大な地震に襲われました。
 岩手宮城内陸地震です。
 途方もない地滑りが発生し、あちこちの道路は寸断されました。
 花山でも一迫川流域で川がせき止められ、湯の倉温泉は壊滅し、周辺で多数の死者・行方不明者を出しました。
 この時から、滝に向かう道路は崩れ去り、滝がどうなったのか誰も分からないままに。
 滝を見る余裕なんかこの時はあるはずなかったですからね。

 それから何年も経って、ようやく花山に侵入し地震以来の削沢の滝をUPすることができた滝見隊。
 (この時の顛末は、ブログ内検索で、「削沢の滝」 をご覧ください。リンクしてません。)
 さらに残りの2滝を見ようと、それから2度ばかり突撃を繰り返したのですが、あまりの難攻不落ぶりに撤退せざる得ませんでした。 疲労困憊、敗残兵。 完全にお手上げです。 
 もう我々の力ではどうすることもできず、この件については棚上げにしました。

 地震から10年の時が過ぎました。
 花山にはたまに行くことがありますが、滝へつながる道路は崩壊したままで、直す気配はありません。
 この間、削沢の滝を含め、白糸ノ滝や大地滝をWEBにUPしてくれるような猛者は現れませんでした。
 自分たちには手に負えないことなので、誰か掲げてくれないかと密かに期待していたのですが。

 ところがところが。
 驚いたことに、つい最近、白糸の滝がUPされたではありまへんか!
 画像自体は小さなもので、趣味人のブログではありません。
 それは、仙台に本社を置く新聞社の記事でした。
 せっかくの観光資産がありながら、このまま放置したのではもったいないと、地元有志の方々が新たな道を開拓するために白糸ノ滝へ向かったというのです。
 
 1枚きりの小さな画像ですが、この人たちは間違いなく白糸ノ滝へたどり着いています。
 さすが地元人。 道を知っているに違いない。  が、どこをどうやって???
 記事には、往復7kmの道のりを歩いた、とありました。

 これが行き方の大ヒントになりました。
 画像には女性の姿も写っていたので、ひどいヤブコギをしてまで行くとは思えないし、決して重装備の格好でもありません。
 急峻な場所を登ったり降りたりということもなかったのでは。
 しかし、道路は崩壊してるのに・・・・、と思った瞬間、ま・て・よ! と閃いたのです。

 地震でズタズタになった川をそのままにしておいたのでは、再び洪水などが起こる危険性大。
 となると、当然今現在どこかで堰堤なり護岸工事なりを行っているはず。または、すでに終えているのか。
 我々が現地へ行くたび、雨が降った後でもないのに川が薄汚れていたのはそのせいではないかと。
 川を工事するには、工作機械を入れねばならず、主要道路からの取り付け道路とか作業道が必要になってきます。
 それは地震以後のことなので、そういった道路は地図にも記載されていないのではないか。
 地元の方たちは、そこを利用したのではないか、と我々は考えました。
 逆算すると、白糸の滝からおよそ3.5km離れた主要道路からの作業道を見つければいいのでは。

 
 花山へ遠征です。
 おそらく今年最後になるであろう、バイクでの長征。
 最初から最後まで吹きっさらしの中を走るので、十分な保温と充実した体力がなければ、この時期バイクにまたがって遠くへ行くのはしんど過ぎます。 翌日まともに仕事できるのか、とても不安。
 ニーハオ隊員は衣服を心もとなく思ったか、途中のドラッグストアでカイロを買う始末。
 1箱買ったのを、これ幸いとみんなで奪い合い。 走っていれば暑さは耐えられるけど、寒さだけは無理です。

 はたして滝見隊の推理は当たるのか?

 前置きが長くなりました。
 ビンゴ! でした。  まぐれ当りか滝見隊。
 作業道を見つけ出したのです。
 入り口にはチェーンが張られていたので、僅かな空き地にバイク4台を並べ、徒歩で突入。
 あとは延々歩くはめに。

IMG_3940.jpg

IMG_3938.jpg

 原生林のようなところを通って行きます。
 樹木の葉はすでに落ちてしまっているので、見通し良好。
 クマが歩いていれば遠くからでも見つけられるはず。

 上ったり下りたりはありますが、ひどい急傾斜はありません。
 各隊員は、往復7キロ以上歩くとなるとギャーギャーほざくのが通常ですが、この先にドデカい滝があると知っているので、文句も言わず歩いています。
 ちんたらしながらでもひたすら歩いて行けばやがてたどり着きます。

IMG_3932.jpg

 地図的には、杉林と広葉樹の境目当りにあるはず。
 ススキが原に分け入りました。

IMG_3931.jpg

 林の間にデカい滝が見えてきました。 白糸ノ滝です。

IMG_3910.jpg

 あれ? もしかするとこのテーブルとイスは・・・・。

 ここに来て言うのも何ですが、実は遠い昔、小隊長はこの場所へ来たことがあるのです。
 滝探しではなく、消滅してしまった温泉の露天風呂へ入りに来たついでにこの滝を見に来たのです。
 そしてこのテーブルで休んだ記憶がよみがえってきました。
 もちろんちゃんと遊歩道があって、今回とは全然違ったルートでした。
 吊り橋を渡ってきた記憶があります。
 あの当時は、船と釣りに夢中になっていた頃で、まさか後になって滝探しを趣味にしようなんて考えてもいなかったなあ。
 さらにまた、後にとんでもない大地震がやってきて、ランプの宿で有名だった露天風呂までなくなってしまうなんて。
 そしてそして、その後にまたとんでもない大津波がやってきて、我が家まで流されてしまうとは!
 本当に人生ってどうなるのかまったく分かったもんじゃありませんね。
 だからたとえ帰りが遅くなってカアちゃんにド突き倒されても、今のうちに好きなことをやっとかんと・・・。

IMG_3912.jpg

 落差45mとか50mといわれています。 堂々たる大滝。 比較するものがないので分かりにくいですけど。
 ただ、水量的にはかなり少ないようで、地震前とは流れるコースが違っています。
 滝の下には流木や土砂が堆積しています。

IMG_3916.jpg
 
 白糸ノ滝のちゃんとした画像は、2008年以来、これが初めてだと思います。
 なにしろ岩手宮城内陸地震で、この周辺では吊り橋から転落して2人が死亡、他に2人が行方不明になっているんですから。

IMG_3918.jpg

 新緑や紅葉の時なら、もっと素晴らしく見えると思います。 残念。
 滝見隊の特技は何故か時期を外してしまってから見に行くことで、今回もこの体たらく。

IMG_3924.jpg

 黒光りする一枚岩盤を流れ落ちる滝は、存在感抜群。 見ごたえ十分。

IMG_3929.jpg

 ただ、震災前に比べると、周辺の樹木が倒れてしまったせいか、空間が広くなって厳かな雰囲気がなくなりました。
 あっけらかんとしてしまい、それが無念。
 まあそれも、あと数十年もすれば元通りになると思いますので気長に待つことにしましょう。
 って、そうなった頃には死んどるがな、ワシ。

 今回初登場で、印象度は、   といったところ。
 かつての姿なら問答無用で★5つでした。


      宮城県栗原市花山本沢岳山   一迫川支流    白糸ノ滝




 
スポンサーサイト
  1. 2018/11/14(水) 19:31:00|
  2. 栗原市の滝

上小通の滝

kgyh1.jpg
 大船渡市の滝

 大船渡市日頃市町の上小通という所にある小さな滝です。
 
 その前に、今貼っておかなければいつ貼るんだという紅葉の画像をチラッと。

kgyh2.jpg

kgyh3.jpg

kgyh4.jpg

kgyh5.jpg

kgyh6.jpg

 こちらは岩手県沿岸南部なんで、紅葉は全体的にほぼ終盤といった感じでも、まだあるところにはあります。

 さて、滝。

kgyh7.jpg

kgyh8.jpg

 大分前に紹介したことがあります。
 もしかすると、当ブログに引っ越す前のブログにUPしたのかもしれません。 それほど以前です。

kgyh9.jpg

 ちゃんとした釜を持った、ほっこりできる滝です。
 規模は非常に小さい。
 何という沢なのかは分からないのですが、この沢で滝らしいのはここくらい。

kgyh10.jpg

 滝壺のそばには桂の巨木が生え、今でもそこはかとなく甘い匂いが漂っています。

kgyh11.jpg

kgyh12.jpg

 水質にまったく問題なし。
 見ごたえなどとは程遠い滝ですが、眺めていれば気分も落ち着いてくるような気がします。

kgyh13.jpg



      岩手県大船渡市日頃市町 上小通の滝




  1. 2018/11/12(月) 18:17:43|
  2. 大船渡市の滝

大沢渓流と滝

oossi1.jpg
 大船渡市の滝


 岩手県大船渡市。
 五葉山を源とする大沢は紅葉が美しいところ。
 大沢渓流 または 大沢渓谷 としてまあまあ名前が知られています。
 少し下には、五葉温泉とかダムがあります。
 そこから歩いて来ようと思えば歩ける距離。
 にもかかわらず、訪れる人は少ないようです。
 なぜなら、遊歩道がいたるところで崩壊しているから。
 沢沿いの遊歩道は洪水で流され、もうどこがどこやら状態です。
 道が分かりません。
 登山者が迷わないように、ピンクテープがあちこちに巻き付けられているほど。
 クマの生息地域だし、サルも出没します。

 そんな渓流を 紅葉と、避難小屋の近くにある滝の様子を眺めに行って参りました。
 入ったのは1週間前なので、これから行っても紅葉は落ちてしまった状態かもしれません。

oossi2.jpg

oossi3.jpg

 釜石市との市境、赤坂峠に向かう途中の県道には、黄葉樹の美しい林があります。
 光を浴びると黄金色に輝いて紅葉に負けないほどきれい。

 大沢沿いの紅葉をべたべた貼って行きます。

oossi4.jpg

 横川橋という、大沢渓流入り口のモミジ。
 渓流入り口は他にもありますが、沢沿いにあるので我々はいつもここから。

oossi5.jpg

oossi6.jpg

oossi7.jpg

oossi8.jpg

oossi9.jpg

oossi10.jpg

oossi11.jpg

何が違うのか 赤くならず、真っ黄色になるモミジもあります。

oossi12.jpg

 沢を何度か渡って上流を目指します。
 渡らずに行くこともできますが、蛇行していてかなり効率が悪い。

oossi13.jpg

oossi14.jpg

 この穴、動物が利用しているかもしれない。

 道なき道を進み、ようやく大沢小屋に到着。

oossi15.jpg

 大沢渓流入り口から1.5kmほど。
 距離的には大したことがなくても、まともな道じゃないんで 時間がかかります。
 整備されてた頃はすんなり来れたんでしょうけどね。

oossi16.jpg

 確かちょっと上に滝があったはずと、さらに歩いて行くと、

oossi17.jpg

 清冽な滝が現れます。
 水量豊富。
 スタイルはイマイチ。

oossi18.jpg

oossi19.jpg

oossi20.jpg

oossi21.jpg

 大沢の最上流部には、幻のと形容詞がつく滝が流れています。
 見たものはほとんどいないのでは。
 滝見隊が登ったのはいつだったか。
 確か足が攣ってえらい目にあった記憶が。
 登って行くには半端なくしんどいし、パートナーもいないし、時間的余裕もないので 今回はパス。

oossi22.jpg

oossi23.jpg

 ここは県立自然公園です。
 つーことは管理しているのは岩手県ということになります。
 遊歩道や橋などは壊れる一方で、公園としては見る影もありません。
 もう修理や新設などする気はなさそうですね。
 足腰丈夫な健常者じゃないと、ここまで来るのはおそらく無理です。


   岩手県大船渡市日頃市町     鷹生川上流 大沢渓流の紅葉 と 滝

  1. 2018/11/10(土) 20:00:35|
  2. 大船渡市の滝

首折れの滝 秋

kbop1.jpg
  釜石市の滝


 え?え?え~~~~っ!
 国道397号線、平七沢ゲート閉鎖ですってえ。
 胆沢へいつ行けるかいつ行けるかと夏場からずっと思案してました。
 しかし行こうとするたびにいろんな障害が現れて、いつになっても行くことが出来ず 地団駄踏んでいたんです。
 この度ようやく本当に今度こそ胆沢川上流へ行けると、ウキウキ計画練ってたのに、そげなアホな!
 入る沢も決まっていたのにィ。
 結局今年は胆沢には1回も行けずじまいかよ。 
 せっかく行けるようになったのに ゲート閉鎖とはなんとイケズでありましょうや。
 「胆沢まるごと案内所」 様、 今回ばかりワシ等だけ特別待遇でゲートの隅っこのほうからちょこっと通してもらうわけには・・・・・・・・・・・・・     
 いくわきゃないですよねえ。
 そんな権限ないですもんねえ。  ○| ̄|_   ぅ(@゚Д゚)@。Д。)わぁぁぁ~~~~ッ!!!!!!


 取り乱して、大変失礼をば。
 気を取り直して、釜石の滝をご紹介させていただきます。

 釜石から住田町上有住まで、舗装はされているものの狭くて曲がりくねって断崖だらけの道が通っています。
 落石はあるし、すれ違い困難だし、絶えず注意を払わなければいけない道。
 箱根峠線といいます。 冬季は通行止めになります。
 峠道の入り口から出口まで、人家や田畑はまったくありません。
 なので、林業作業者以外には、登山者か途中にある電波中継所等の保安管理者が使用するくらい。
 めったに車は通りません。
 無理にここを通る必要もなく、下には釜石道路の立派な道が通っています。

 この道、対向車が恐いので車では1度も通過したことはありせんが、バイクでは何度も経験あり。
 高い場所だけあって景色がいいし、この時期なら紅葉もそこそこきれいです。

kbop2.jpg

kbop3.jpg

kbop4.jpg

 おっとお、車が通らないと、こんなものが通っているんですね。
 プーさんの糞です。

kbop5.jpg
 
 枝でツンツンしたら まだ柔らかなまま。
 おそらく昨晩か今朝のものではないかと。

kbop6.jpg

 釜石側から登ってきて、間もなく頂上という辺り。

kbop8.jpg

 高っか~い滝が流れています。

kbop9.jpg

 ずっと見てると首が痛くなるところから、滝見隊では 首折れの滝 と命名しました。
 公式な名はないと思います。
 水量はだいたいいつもこんなもん。
 渇水期には水の流れがかなり細くなりますが、消えることはありません。

kbop10.jpg
 
 上部。
 これよりさらに上にも滝がありそうです。
 いつかは登ってみたいけれど、難易度高そう。

kbop11.jpg
 
 下部。
 ちゃんとした滝壺はありません。

kbop12.jpg

 水量さえ十分にあれば迫力ある流れになるのでしょうが。

kbop7.jpg

 樹木を伐採した後、一面を埋め尽くしたササ。
 住田町側に降りてきてからの光景。

kbop13.jpg

 今年は鮮やかな赤が少ないような気がします。


 岩手県釜石市 箱根峠  首折れの滝



  1. 2018/11/07(水) 18:53:36|
  2. 釜石市の滝

唄貝の滝 秋はまだ

utgy01.jpg
 釜石市の滝

 釜石市甲子町の唄貝という所に、とても佇まいの良い滝が流れています。
 いい滝なんですけど、地元ブログにも載ったことがない ほとんど無名の滝。
 これまでUPしたのは当ブログ以外では「ゆるゆるブログ」だけでは。
 どちらも地元民でないことは確か。

 釜石鉱山の滝を見た後、国道を市街地方面に下ってきた滝見隊は、唄貝地区から右折して山に入りました。
 元々素晴らしい滝が紅葉に彩られて、ますます美しくなっているのでは、と期待してのこと。

 林道に入ってみたら、かなりの荒れっぷりになっていました。
 崖の崩落を直した形跡があり、ゴロゴロの砂利というには大きすぎる石が敷き詰められて、走りにくいったらありゃしない。
 バイクのシートにケツを付けられないほど跳ね上がり、右に左に揺す振られました。
 それでもなんとか登って行って、駐車スペースまで到着。
 後はほんの少し歩いて、ロープを沢に向かって放り投げれば準備OK。

utgy02.jpg

 登っていく途中でいつも気になる穴。
 クマ穴かも知れません。 冬眠するにはちょうどよさそうな大きさ。
 触らぬ神に祟りなしで、あえて覗こうとは思いませんが。

utgy08.jpg

 雨量が少なく、前回よりやや見劣りします。 しかし世界観のあるいい滝です。

utgy03.jpg

 滝元に降りるには、急斜面を降りる必要があります。
 一見簡単そうに見えますが、実際は岩がもろく かなり危険。
 ロープがあれば、危険を軽減できます。

utgy04.jpg

 狭いけれども深い滝壷があり、深山を思わせる雰囲気を持った滝です。

utgy05.jpg

utgy06.jpg

 仙人峠では終盤に差し掛かっていた紅葉は、ここに来るとまだわずかに始まった程度。

 錦の色に彩られているのでは、というあてが外れてがっかり。

utgy07.jpg

utgy10.jpg

 どこを見ても、黄色味もなければ赤味もありません。
 紅葉している場所からそんなに離れてないんだけどなあ。

 ここからの帰途。
 とある回転寿司の駐車場で事件は発覚しました。
 滝バカが自分のバイクの収容BOXを開けたら、何と中が真っ赤に染まっていたのです。
 原因は、道の駅で買った 甲子柿のパックにありました。

 ご存知の方もいると思います。
 甲子柿は、通常スーパーで売られているような固い柿ではありません。
 特殊な処理をして渋を抜いた、柔らかな柿です。
 触ってみるとタプタプして、中はゼリー状、あるいはトロトロしています。

 それを道の駅で4個か5個入りのを1パック買って、バイクのBOXに入れていたんです。
 そのまま凸凹の荒れた山道を往復したからさあ大変。
 パックはBOXの中で暴れ回り、柿はパックからこぼれて潰れ、グズグズ・ドロドロになって中に収容していた衣類やレインギアを柿まみれにしてしまいました。
 柿の汁は、ビニールに入ったバイクの保険証まで濡らしてしまったようです。
 「柿の和え物になっちまったな。」
 「クッソ~!」 と叫んでも後の祭り。
 「バイクで来てるのに そんなの買ったオメエが悪い」」
 「たまに家族にいいことしようなんて考えたからそうなったんだよ。 俺みたいに徹底して何も買っていかないのが一番だっちゃ」
 「はああ~あ~あ・・・・」 周辺に落胆の叫びが響きました。

   

              岩手県釜石市甲子町   唄貝の滝



 
  1. 2018/11/03(土) 22:20:06|
  2. 釜石市の滝

仙人峠の紅葉と鉱山の滝

kamako01.jpg
 釜石市の滝

 行けばあるのに、物理的になかなか見れない滝というものがあります。

 この日、釜石市は仙人峠マラソン大会の当日でした。
 我々は前々からこの日を狙っていたので、いそいそと出陣。
 狙いはマラソン大会に参加すること、ではありません。
 
 隊員の中で、マラソンに興味を持っている奴は誰もいません。
 滝バカと釣り師は、走れば早そうですが、何の関心もなさそう。
 ニーハオの走っている姿は誰も見たことがありません。
 小隊長は、どう見てもラガーマン体型でマラソンランナー体型とは無縁。
 家人からは、カバとかゴリラとかクマとかいわれています。そんな体型。 
 というわけで、我々の目的はマラソンなどではなく、すばらしい滝なのです。

 実はこの日、マラソン大会の会場として釜石鉱山の構内が使用されるので、一般客にも構内が解放されていました。
 その構内に滝が流れているのです。
 こうした機会でもなければ一般人の我々は見ることができません。
 ほぼ100%の人たちがマラソン関連で来ていたと思われますが、その中にどう見ても異質な連中がまぎれこんでいたとは大会関係者も気付かなかったのでは。
 あるいはまともな人生を送っているようには見えない連中だから、被害が及ばぬよう相手にしなかっただけか。

 時間をちょっと戻します。
 滝見隊は予定時間より若干早く釜石に到着してしまいました。
 会場のある陸中大橋へ向かう道路はマラソン大会で使用するため通行止めになっていました。
 大会が終わる12時まで、道の駅に立ち寄ったり、その辺をブラブラして時間潰し。
 滝バカは、道の駅で名物の小枝柿を1パック買いました。
 これが後にえらいことになろうとは。(次回へ)
 路上で時間待ちをしていたら、胡散臭い連中に見えるのか、警備の警察官がチラチラこちらを伺っています。 
 な~んも悪いことやってないのに、居心地悪し。

 ようやく時間が来て道路封鎖が解除になり、まずは仙人峠に向かいました。
 せっかく来たのだから、滝見の前に、紅葉の峠を眺めるつもり。
 仙人峠周辺は県内でも名の知られた紅葉スポットです。

kamako02.jpg

kamako03.jpg

 仙人道路から眺める山々は、今がピークではないかと思える紅葉状態。

kamako04.jpg

kamako05.jpg

 ただ、やはり台風の影響か、鮮やかさがもうひとつといった印象でした。
 これでも十分綺麗ですけどね。

kamako06.jpg

 中央付近が、仙人トンネル釜石側出入口で駐車場兼展望台になっています。
 画像のガレ場を降りて右側に、見ごたえある滝が流れています。
 降りなければ見えません。
 多くの観光客がいる中で、注目されながら降りるのはまっぴらごめんなんで、今回はパスしました。

kamako07.jpg

kamako08.jpg

kamako09.jpg

kamako10.jpg

 まあ、これだけ見れれば十分満足です。

 そして、峠を下ってきた我々は、マラソン大会見物人を装って、釜石鉱山構内へ入って行きました。
 中では盛大に表彰式らしきものを行っていましたが、もとより我らの関心の外。
 狙いは、滝なんですから。

kamako11.jpg

kamako12.jpg

 水量は前回より少なめ。
 でも紅葉が花を添えて絵になります。

kamako13.jpg

kamako15.jpg

 こうしてみると、人工的なものは滝の下部にしかなくて、どう見ても自然滝にしか見えませんよね。
 でも人工滝なんです。
 あえて写しはしませんが、落下口をよくよく見れば、水を引っ張ってきたトンネルが見えます。

 滝の上は、鉱山で排出した土砂の巨大な堆積場になっています。
 鉱山として稼働しなくなった現在は、広い平地に太陽光発電のパネルがぎっしり並んでいます。

kamako14.jpg

 しかしいくら人工滝と分かっていても、自然滝に負けないきれいさがありますね。
 規模も大きいし、見ごたえ十分です。
 鉱山の構内に入る機会がないと 見ることが出来ないすばらしい滝です。


          岩手県釜石市甲子町大橋 釜石鉱山の滝





  1. 2018/11/01(木) 18:41:36|
  2. 釜石市の滝

葉ノ木梅の滝

hrgt1.jpg
 遠野市の滝


 薄っぺらな内容のため、余計な物を付け足して誤魔化すことにします。

hrgt2.jpg

 間もなくハローハローですね。
 今や 人混みだらけの大都会から、動物の数のほうが多いド田舎まで、日本中でお祭りやってます。
 何でこんなに流行ったんだか。

hrgt3.jpg

 畑に転がっていたお化けカボチャ。
 家畜用の餌にするんだとか。

hrgt4.jpg

 秋も深まり 紅葉は最盛期。

hrgt5.jpg

 今年は台風襲来で色付きイマイチなんだそうです。

 やって来ました、遠野市小友町。 外出沢というところ。
 以前1度だけ通ったことがあります。
 その時は、ほとんど気持ちを集中してなかったためか、滝を見つけられませんでした。
 沢に沿った道をひたすら辿って行けば、種山高原に出ます。 クマと出くわした道です。 トラウマ残ってます。

 今回は割と真面目に見て行ったので、初見の滝を見つけることができますた。

hrgt6.jpg


 れっきとした滝ですが、これといったアピール・ポイントがありません。

hrgt7.jpg

 葉ノ木梅という集落のそばにありました。

hrgt8.jpg

 悪くはないんだけど、かと言って良くもないというレベル。
 どうにも書きようがなくて困ったもんだ。
 印象度  

 帰途出会った動物。 一瞬 毛の汚れたヤギかと思ったのですが、ニホンカモシカでした。

hrgt9.jpg

hrgt10.jpg

 バイク降りて近付いたら3mまで逃げませんでした。
 さらに近付こうとしたら 渋々といった感じで山の中に入って行きました。
 クマじゃなくて良かった。


     岩手県遠野市小友町     外出川 → 小友川 → 猿ヶ石川 → 北上川   葉ノ木梅の滝



  1. 2018/10/29(月) 18:35:40|
  2. 遠野市の滝

北山崎の滝

ktyz1.jpg
 田野畑村の滝


 笑われるのであまり大きな声では話せません。
 いくら岩手・宮城県境に住んでいるからって、北山崎までいくらなんでも5時間半もかかろうとは思ってもいませんでした。
 なんせ隊員のアホどもは、道の駅が現れるたびに律義に立ち寄っては油売りにいそしんだためこんなことに。
 釣り師などは、見たこともない魚が売られていると 矯めつ眇めつ目を離さず いくらせかしてもなかなか離れてくれないんですから。

 計画から大幅に遅れて北山崎の観光ゾーン駐車場に到着。
 時計はすでに午後になっていました。 なんで滝見隊はいつもこうなるの?
 全員バイクでしかも三陸道にはいっさい乗ってないため、すでに疲労感満載です。
 この段階でもう来るんじゃなかったと思い始めております。
 遅い昼食に全員が磯ラーメンを注文し、ソフトクリームを舐めながら北山崎ビジターセンターへ。
 職員はさすがに滝のことを知っていました。
 「わざわざ遠いところから見に来るほどの滝ではないんですよ。 小さいですから。」 と申し訳なさそう。

 観光パンフや看板には一切載ってない滝が北山崎に存在する、と伝えて来たのは気仙沼の滝バカ。
 そのうち行こうと思っていたのが諸般の事情でなかなか実行できず、3か月以上経過したこの日になってしまいました。

 目指す滝は、第1展望台の横をすり抜けて、第2展望台に向かう途中から高さ200mの断崖、736段(!)の階段を下りて、ほぼ海岸線にあるとのこと。
 736段だってえ! ドッヒェー!! 隊員の中で最も体重のある小隊長は、はたして膝がもつのでありましょうか。
 膝が笑う程度なら休めば回復しますが、傷んで回復不能になったらどうすっぺ。
 足の神経を切っているニーハオ隊員は不安を隠そうともしてないし、今年足を骨折した滝バカも何となく不安そう。
 超ノー天気なのは釣り師ただ一人。 「釣り竿持ってくるんだった」 なんてアホなこと言ってます。 
 そんな時間、どこにあるんだよ。
 小隊長にとっては、登りより体重の衝撃を受ける下りが恐怖なのであります。
 200mの斜面を降りるのもかなりきついでしょうが、全部が階段というのが大不安。
 ご存知の方は多いと思いますが、坂道より階段のほうがずっと足に負担がかかります。
 階段の高さ・奥行・傾斜が決まっているので、その人の歩幅では歩けないから。

ktyz2.jpg

 第1展望台からの景観。 定番です。 誰が撮ってもこうなります。

ktyz3.jpg

 沖を航行するフェリー。 宮古から室蘭に行ってるやつでしょうか?

 階段を363段降りて、第2展望台へ。

ktyz4.jpg

ktyz5.jpg

 高度が若干低くなった程度で、構図的にはあまり差がないような。
 これならわざわざ階段を数十分かけて往復するより、第1展望台だけにしといたほうが絶対にいいと個人的には思うのですが。

 ここから覚悟を決めて、いよいよ海岸線まで降下開始。
 はたしてワシ等はどうなるんじゃろう・・・・。 不安いっぱい。

 ktyz6.jpg

 しかし、杞憂でした。 
 736段という高さに恐怖感を抱いていましたが、思っていたのより全然楽です。
 休み休み皆とバカ話しながら降りたのが良かったようです。
 ニーハオ隊員なぞは、「仕事で毎日上り下りする階段から比べたら 問題にならないくらい楽ちんだ。 ビビッて損した。」 とのたまう始末。
 滝バカは 「別に」 だけ。

ktyz7.jpg

 途中から見た海岸。

 そして遂に滝が見えました。
 ちゃんと滝見台があります。

ktyz8.jpg

 う~ん、何と言ったらいいか。
 一言でいえば、残念。
 滝自体はとてもいい滝です。 決して来てガッカリするようなレベルではありません。
 落差が全体で20mくらいはあります。 雰囲気持ってます。
 下で3段か4段くらいに分かれてます。
 でも、手前の岸壁が邪魔して全体像が見えないのです。

 どこかすべてを見られるポイントはないかと探しましたが、どうやらここの1点しかなさそうです。
 周辺は断崖に囲まれ どこにも滝下に降りられそうなルートがありません。

ktyz9.jpg

ktyz10.jpg

 全体像が見られれば素晴らしい滝だと思います。
 岩盤さえもうちょっと引っ込んでいてくれたら、つくづく惜しいなあ。

ktyz11.jpg

 この滝も海岸瀑といっていいでしょう。
 こうなると、黒崎のアンモ浦ノ滝、鵜ノ巣断崖の滝、北山崎の滝と、主だった断崖観光地のそばには滝が付き物といっていいかもしれません。

 滝の落ち口まで登ってみました。

ktyz12.jpg

 手前が落ち口で、先は海です。
 これ以上の撮影はヤバくて出来ませんでした。

 印象度としては、 くらいか。
 全貌が見えさえすれば、もう1ポイントは加算するのですが。
 何か、せっかく観光地にありながら非常にもったいない気がしました。

 帰りは、そのまま来た道を戻るのではなく、滝のある沢を登り、途中から一説には日本一といわれる急階段450段を上がって帰ることにしました。
 ホントに日本一かどうかは分かりません。 案内所で貰った印刷物にそう記載されていたのですから。

ktyz13.jpg
 
 途中の沢。
 小滝があちこちにあります。
 渓流沿いの散策路(?)は、本来 落盤などの恐れのため通行禁止みたいです。

ktyz14.jpg

 のしかかるような岩塊。

ktyz15.jpg

ktyz16.jpg

 上りの階段。
 最後は太ももがジンジンしました。 やっぱきつい。
 上ってみると、食堂や土産物店の並ぶ正面に出ました。

 辛いことは辛かったのですが、ここまでは楽しみもあり精神的には辛さも半分といったところ。
 本当の辛さは ただひたすら走らねばならない帰りの道でした。
 夕暮れて暗さが増してくるし、それに伴って寒さも増してくるし。
 遅くなればなるほど家人の頭の角は伸びてくるし・・・。
 早く帰らねば、と思うと同時に、帰るの恐いし・・・。
 また鬼が出迎えかあ・・・。


  岩手県田野畑村 北山崎の滝



  1. 2018/10/26(金) 20:25:32|
  2. 田野畑村の滝

中斉の石乗り欅(ケヤキ)

nkok01.jpg
 巨樹・古木


 遠野の巨樹・古木巡り、その4。  これで終わりです。

 宮守の中斉といえば、前回の夫婦桂。
 ググってもそれくらいしか出てこないんですけど、実はもう1本、あっと驚く巨木があるんです。

nkok02.jpg

 初めて見た時には、何い?!?!?!って目を剥きました。
 だって、岩の上にケヤキの巨木がどっかりと乗っかってるんですから。
 どうしてこの木がケヤキと分かったかといいますと、 木にネームプレートがあったから。
 表示物はそれだけで、他にはな~んもありません。

nkok04.jpg

 石割桜ならぬ、石乗り欅(ケヤキ)です。
 岩が固すぎて根を伸ばすことがことができなかったらしく、すっかりあぐらをかいちゃってます。

nkok03.jpg

 国道396号線から稲荷穴を目指して進んで行けば、県道の道路沿い左手 空き地奥に見えます。
 中斉の夫婦桂からいくらも離れていない位置。
 かなり驚くような光景であるにも関わらず、WEBでこの木の記事を見つけられませんでした。 なんでや?
 因みに「石乗り欅」 とは、小隊長のしょうもないネーミングで、公式なものではありませぬ。

 この巨ケヤキ、正面から見ると、岩にただ乗っているだけのように見えます。
 しかしそれでは台風などの強風にあおられたらたちまち倒れるに違いありません。
 当然、どこかで体を支えなければ立っていられないわけで、

nkok05.jpg

 横に移動して観察すると、背後の斜面に根を這わせてがっちりとホールドさせているのが分かります。

nkok06.jpg

 それにしても、真下に根がないっつーのは、本当にびっくりしますね。
 どんな育ち方をしたんでしょうか?

 因みに、下から石や木を持ち上げるように人物の写真を撮ると 面白い仕上がりになります。
 我々もやってみましたが、死んでも隊員の顔、及び人物を特定できる物は晒してはいけないという滝見隊の鉄の掟があるので、ここには揚げません。 晒せるようなご面相の連中ではないのが理由の第一ですけど。

nkok07.jpg

 樹齢どれくらいになるのか分かりませんが、活力旺盛のように見えます。
 我々が訪れた時には、紅葉が始まったばかりで、葉の色が黄ばみつつありました。

nkok08.jpg

 やはり信仰の対象にされているようで、小さな祠があります。

nkok09.jpg

 思うに、このケヤキはもっともっと有名になってもおかしくないのでは。
 賑やかな場所にあったら、盛岡の石割桜とタメ張れまっせ!


   岩手県遠野市宮守町達曽部 中斉の石乗り欅




  1. 2018/10/25(木) 18:41:51|
  2. 巨樹・古木

中斉の夫婦桂

naks1.jpg
 巨樹・古木



 遠野市宮守、達曽部の中斉(なかさい)地区というところに2本の大きなカツラの木が並んで立っています。

naks2.jpg

 平地に2本だけ巨木があるので、遠くからでもよく目につきます。

nkas3.jpg

nkas4.jpg

 「中斉の夫婦桂」 といい、遠野遺産のひとつ。

nkas5.jpg

 2本とも大きさはほぼ同じ、どちらが夫でどちらが妻なのか特別表示はありません。
 まあどちらでも構わないんでしょう。

nkas6.jpg

 北側のカツラの根本からは豊富な湧水が流れ出ています。

nkas7.jpg

 それが南側の木の根元を通って流れていきます。

nkas8.jpg

 かつては祠がそれぞれの根元にあったとのことですが、現在はひとつにまとめられているそうです。
 そして、水車小屋がそばにあったとのこと。
 その牧歌的な風景を見たかったですね。 絵になったと思いますよ。

nkas9.jpg

nkas10.jpg


  岩手県遠野市宮守町 達曽部中斉   中斉の夫婦桂





  1. 2018/10/24(水) 17:20:46|
  2. 巨樹・古木
次のページ

自己紹介

小隊長

Author:小隊長

遠くの有名滝より近くの無名滝。 隠れた素晴らしい滝を探すのが楽しみ

カレンダー

10 | 2018/11 | 12
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

最新記事

カテゴリ

はじめに (1)
道草・寄り道・油売り (181)
巨樹・古木 (88)
野の花々 (42)
八幡平市の滝 (1)
普代村の滝 (1)
田野畑村の滝 (2)
岩泉の滝 (1)
宮古市内の滝 (10)
宮古市田老地区の滝 (4)
宮古市新里地区の滝 (11)
宮古市川井地区の滝 (27)
花巻市の滝 (8)
花巻市大迫地区の滝 (11)
花巻市 東和町の滝 (5)
北上市の滝 (3)
金ヶ崎町の滝 (1)
奥州市衣川地区の滝 (17)
奥州市水沢地区の滝 (4)
奥州市江刺区の滝 (8)
奥州市胆沢区の滝 (8)
平泉町の滝 (5)
一関市の滝 (25)
一関市花泉地区の滝 (1)
一関市東山地区の滝 (7)
一関市川崎町の滝 (6)
一関市大東町の滝 (22)
一関市藤沢町の滝 (2)
一関市室根地区の滝 (4)
山田町の滝 (16)
遠野市の滝 (81)
遠野市宮守地区の滝 (7)
大槌町の滝 (42)
釜石市の滝 (92)
住田町の滝 (108)
大船渡市の滝 (96)
大船渡市三陸町の滝 (66)
陸前高田市の滝 (137)
気仙沼市の滝 (28)
南三陸町の滝 (17)
女川町の滝 (1)
石巻市の滝 (17)
登米市の滝 (9)
栗原市の滝 (18)
大崎市の滝 (7)
加美町の滝 (1)
色麻町の滝 (1)
東松島市の滝 (1)
秋田県 東成瀬村の滝 (3)
秋田県 湯沢市の滝 (3)

ご来場者数

リンク

このブログをリンクに追加する